ねてるの だあれ (幼児絵本シリーズ)

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834026115

感想・レビュー・書評

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  • ほおずきの中身や、みかん、らっかせい、など、中身を想像しながらページをめくる楽しみを教えてくれる絵本。みかんを「ほっぺくっつけあった」と表現するなど、表現が豊かです。

  • 殻やさやが出てきて、ページをめくると中身が見える作品です。
    文も読みやすく、絵もちゃんとしていて綺麗でいいと思いました。
    トゥーゴの反応も悪くなかったです。
    久しぶりに読んだ『くだもの』も以前は大嫌いだったのに、今回は気に入ったようなので図鑑系の絵本も読めるようになってきたのかなと思いました。
    (1歳5ヶ月)

  • 殻や皮がついた植物や食べ物をねんねしている赤ちゃんに例えて
    あてっこしましょ♪
    殻や皮がない状態しかみたことがないものもあるかもね

    2歳~

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著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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