もじゃらんこ (0.1.2.えほん)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 158
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834026122

感想・レビュー・書評

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  • 毛虫のような「もじゃらんこ」が3匹。
    進んだり、歯に隠れたり。
    ペンと色鉛筆で描かれたような独特な絵。
    文は楽しげで、ちょっとクセになる感じ。

    【ママ評価】★★★
    正直上手いのかさっぱりわからない絵。
    おしりかじり虫みたいな雰囲気。
    詳しく知らないけど。
    文は「もじゃらんこ」というクセになるフレーズをはじめ、ちょっと面白いような終始楽しげな感じがグッド。
    絵は、これでいいのか?
    これがいいのか?
    でも確かに「もじゃらんこ」という言葉にはすごく合っているような気がする。

    【息子評価】★★★
    あまりヒットせず。
    自分で「よむ」と渡しておきながら、あまり集中していなかった感じがする。
    なんかよくわかんなかったかな。
    母も。
    いや、やっぱり母がよくわかんない雰囲気出すとダメだよね。
    でも母なりに面白そうに読んだつもりだけど。
    それでもきっと伝わるのだろうな。
    1歳9ヶ月

  • 読んでて楽しい絵本。ただ1才4カ月にはあまり反応なく。。同じ言葉が続くと飽きてしまうのかも?場面の変化もあまりわかってない様子。。

  • ●読み聞かせ。
    ●もじゃらんこが葉っぱからでてくるところはテンションが上がっていた。

  • 2019.09.25

  • 1歳7ヶ月半の娘へ。
    反応イマイチ。
    これから反復して読み聞かせよう。

  • 出版社からの内容紹介
    「もじゃらんこどこいくの?」。"もじゃらんこ"とは、小さな3匹の毛虫たちのこと。どこへいくのか「わからんわからん」と歩いていきます。葉っぱの陰に隠れたと思ったら、一匹ずつ顔を出して、まるで「いないないばあ! 」と遊んでいるみたい。そして、また3匹で歩き出したもじゃらんこ。「どこいくの?」と聞いてもやっぱり、「わからんわからん」。 岸田衿子さんの楽しいことばと古矢一穂さんの描く愛らしい絵が魅力の絵本です。
    読んであげるなら:0才から

  • 1歳4か月

  • 三匹のけむしのきょうだいがとてもかわいらしいです。

  • もじゃらんこ
    もじゃらんこ

    どうしたのどうしたの?


    耳に残る音が面白く
    子どもも口にする

    ナイスな絵本。

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著者プロフィール

岸田衿子(きしだ えりこ)
1929年、東京生まれ。詩人、童話作家。絵本や童話の翻訳も数多く手がける。『かえってきたきつね』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞受賞。主な詩集に『あかるい日の歌』『ソナチネの木』(共に青土社)、絵本に『かばくん』『きょうのおべんとう なんだろな』(共に福音館書店)など。絵本の翻訳に『かえでがおか農場のいちねん』『わゴムはどのくらいのびるかしら?』(共にほるぷ出版)などがある。

「2020年 『みみずくと3びきのこねこ[新版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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