- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834026894
作品紹介・あらすじ
モンゴルの北の森にいる悪いキツネが赤ちゃんをねらっています。お母さんは赤ちゃんを守ろうとしますが、ある日、キツネは赤ちゃんをさらっていってしまいました。大トナカイに飛び乗ったお母さんはキツネを追いかけます。モンゴルの厳しい自然を背景に繰り広げられる雄大なお話。
感想・レビュー・書評
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2014/2/4
4-2詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生後2ヶ月。
モンゴル好きなので、モンゴル色があって良かった。
母の強さ、逞しさを感じれる内容。 -
モンゴルのキツネさんは恐ろしいんだな。赤ちゃんさらうのか…。
そして、モンゴル+トナカイってのはなかなかイメージにない組み合わせだった。
なるほど、あのあたりにはいるのね、トナカイ。 -
母ときつねの知恵くらべね
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家で寝てる赤ちゃんをキツネから守るおかあさんの話
ひとりで子育てはたいへん‥
誰か子守をお願いするか
背負って働いた方がいい気が‥ -
モンゴルのおはなし。
赤ちゃんを大切に思うおかあさんと、おかあさんが大好きです安心している赤ちゃんの表情がとても良いです。淡い色使いが、モンゴルの北のはての寒さを感じさせます。
おはなし会可。4歳くらいから。まだ寒さの残る季節に。