がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん (福音館あかちゃんの絵本)

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834027136

感想・レビュー・書評

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  • 2016.2
    2016.6 やっぱり何度もリクエスト

  • がたん ごとん がたん ごとん の、シリーズ。

    夏が恋しい〜。食べ物が美味しそう〜。

  • 『がたんごとん がたんごとん』に波が追加。

    子どもは『がたんごとん がたんごとん』と
    一緒に読んで、「いっしょー!」と楽しんでいる。

  • がたんごとんは、哺乳ビンが出てくるので、年齢的にはこちらの方がいいかなと、古本で購入。
    反応は良い。

  • 1歳7ヶ月。
    「がたんごとん」の絵本が好きなので借りてみた。「ざぶんざぶん」に反応して「あれっ?いつもと違う!」というかんじ。ボールや帽子、犬など身近なものが出てくるので、指差ししながら楽しめた。

  • 2015.1.24図書館貸出

    月齢8ヶ月
    ハイスピードでページをめくる。
    ざぶんざぶんの意味はわからないんだろうなーという感じ。

  • 春生まれの息子が生後3ヶ月の夏真っ盛りに、季節感のある絵本をと手に取りました。

    夏の定番達がどんどん電車に乗り込んで来る楽しさと、「がたんごとん」「ざぶんざぶん」のテンポの良さがとても好きです。

    あと、満員過ぎて落っこちそうな所に楽しそうに乗ってる子達にはらはら。

    来年の夏、1歳を過ぎた息子と一緒に読むのがまた楽しみです。

  • 6ヶ月児に。
    絵本を電車にみたてて動かしながら読んだら食いついたけどすぐ飽きちゃう。

  • 四ヶ月の赤ちゃんの反応が凄くよいです。
    黒い機関車をじっと見つめています。
    リズミカルな本文の音も大好きです。
    『しゅうてんです みんなおりてください』のところのページは色が色々あるのが楽しいのか、目を輝かせて見ています。

  • 「がたんごとん」
    「ざぶんざぶん」
    「のせてくださーい」

    言葉はほとんどこの3語だけだけど、優しい絵にほっこりする。言葉の響きがいいので赤ちゃんも嬉しそう。

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著者プロフィール

安西水丸 あんざい・みずまる(1942-2014)

東京生まれ。イラストレーター。
日本大学芸術学部卒業後、電通、ADAC(ニューヨークのデザインスタジオ)、平凡社でアートディレクターを務める。
1981年、フリーのイラストレーターに。
以降、広告、雑誌の表紙や挿絵、書籍の装画などで活躍のかたわら、小説、エッセイ、漫画、絵本なども数多く手掛け、今なお高い人気を博している。朝日広告賞、毎日広告賞、日本グラフィック展年間作家優秀賞、キネマ旬報読者賞など受賞多数。2005年には東京イラストレーターズ・ソサエティの理事長を務める。
自著に小説『アマリリス』、エッセイ『たびたびの旅』、絵本『がたん ごとん がたん ごとん』『クッキーのおべんとうやさん』、漫画『青の時代』『完全版 普通の人』など多数。
作品集として、これまでの作品や活動を初めて網羅的に収集した『イラストレーター 安西水丸』、一人のイラストレーターが何を感じ、どのように過ごしてきたのか、珠玉の絵に言葉を添えた『一本の水平線』がある。

「2022年 『安西水丸 カレンダー 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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