- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834027266
作品紹介・あらすじ
こねこのハリーは、ドアにしっぽをはさんで、けがをしてしまいました。嫌がるハリーの手をひき、お母さんは病院につれていきます。待合室は、犬や、猫、にわとりなどの患者さんでいっぱいでした。みんなの様子を見てまわるうちに、ハリーの気持ちは、だんだんほぐれてきました。そして、ついにハリーの診察の順番がやってきて・・・。こねこがけがをして、病院にいったときの出来事を楽しく描いた絵本。
感想・レビュー・書評
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冒頭のドアにしっぽをはさまれてるハリーの顔がかわいい w w
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面白かった。
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そうそう。不安で心がいっぱいでも少しずつ納得させようとする。そして頑張って乗り切った後の誇らしい気持ち。ひとつまた大きくなったね、ハリー。
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病院は誰でも、大人でもいやよねー
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かわいい。ハリーがもうたまらなくかわいい。四才の娘もお気に入りに。
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ユーモラスで、洒落ていて、とってもこどもゴコロを描いていてくれている!ハリーも、ハリーを取り巻く大人たちも素敵な人ばかりだ。
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2013.06.02/図書館で借りた。茉莉花が気に入った
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しっぽをドアにはさんじゃって、病院に連れて行かれるハリー。まず表紙の表情が笑えます。すごーくびびってたのに、終わったとたん包帯まいたしっぽをみんなに見せびらかします。「びょういんいってきたんだよー!ぜんぜんこわくなかったー!」…子どもあるあるネタですが、絵が秀逸。ハリーと握手する先生、かっこいいです。