ハリー びょういんにいく (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834027266

作品紹介・あらすじ

こねこのハリーは、ドアにしっぽをはさんで、けがをしてしまいました。嫌がるハリーの手をひき、お母さんは病院につれていきます。待合室は、犬や、猫、にわとりなどの患者さんでいっぱいでした。みんなの様子を見てまわるうちに、ハリーの気持ちは、だんだんほぐれてきました。そして、ついにハリーの診察の順番がやってきて・・・。こねこがけがをして、病院にいったときの出来事を楽しく描いた絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 冒頭のドアにしっぽをはさまれてるハリーの顔がかわいい w w

  • <COME TO THE DOCTOR, HARRY>
      
    装丁/三上祥子(Vaa)

  • 面白かった。

  • そうそう。不安で心がいっぱいでも少しずつ納得させようとする。そして頑張って乗り切った後の誇らしい気持ち。ひとつまた大きくなったね、ハリー。

  • 病院は誰でも、大人でもいやよねー

  • かわいい。ハリーがもうたまらなくかわいい。四才の娘もお気に入りに。

  • ユーモラスで、洒落ていて、とってもこどもゴコロを描いていてくれている!ハリーも、ハリーを取り巻く大人たちも素敵な人ばかりだ。

  • 2013.06.02/図書館で借りた。茉莉花が気に入った

  • しっぽをドアにはさんじゃって、病院に連れて行かれるハリー。まず表紙の表情が笑えます。すごーくびびってたのに、終わったとたん包帯まいたしっぽをみんなに見せびらかします。「びょういんいってきたんだよー!ぜんぜんこわくなかったー!」…子どもあるあるネタですが、絵が秀逸。ハリーと握手する先生、かっこいいです。

  • どんくさい感じで始まって
    イヤイヤ病院へ行く感じがかわいい笑。

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著者プロフィール

メアリー・チャルマーズ メアリー・チャルマーズ(Mary Chalmers)1927年、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。小学生のころ、姉が芸術家を志したのにならって、自分も同じ道に進む決心をする。フィラデルフィアの美術学校を卒業後、自作の絵本や、他の人の文章に絵を描いた作品を数多く発表。メリーランド州在住。

「2012年 『ハリーのクリスマス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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