- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834080476
感想・レビュー・書評
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読み聞かせにはちょっと長かった?
かわいらしい作品だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1284198 -
青い時計は、時計屋に並んでいるのにもう飽き飽きして、誰かのおうちに行きたいなと思っていた。そこに現れたのが、男の子とお母さん。あおくんは精一杯自分をアピールする。
これぞ王道絵本という感じのレトロで穏やかなお話でした。
身近な存在の時計の話なので、2歳も興味を持って聞いていた。
(のり5y7m、まり2y10m) -
ものにも感情があるんだなぁと思って
ものを大切にしてくれそう。
レトロな感じの色でした -
小さいけれど、元気いっぱいお仕事がんばるめざまし時計のあおくんの姿に、エールがもらえます。
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緊張するあおくんも、得意げなあおくんもめちゃめちゃ可愛い。この絵すごく好き!作者の詳細が気になる。
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岡田 達信
新・絵本はこころの処方箋 絵本セラピーってなんだろう?
の紹介本の中にあった本。
今は出番がなくとも腐らずに時を
待てば海路の日和あり
とセラピーにするのかなぁ。
そんな事はどうでもよく、
Amazonのレビュアー達の真面目な感想を
読む方が楽しい。
子供たちにすれば
あおくんちゃんと
役目を果たせるんだろうか。
本番に弱い子ちゃんにならないだろうか。
と心配しハラハラドキドキするんだろうな。
オジサンは冷めている。
機械モンやからなって当たり前やろ。
ゼンマイ式でゼンマイが切れた。
電池がお試し品で直前であがった。
なんてことになるかも。
オジサンはもっとクールだ。
おとこのことママが時計を買いに来た。
ママはパパを起こさない様だ。
絵をみても
パパとママの寝室は別のようだ。
ママとパパは、離婚してるんだろうか?
その日は、ママと一緒に暮らしていおとこのこが、
パパに会える日で、プレゼントにあおくんを買ったんだ。
いえいえパパは単身赴任中で、久しぶりに家族で会うことができたんだ。
パパが寝過ごさない様に、おとこのことママとで目覚まし時計の青くんを買ったんだよ。
本書の主人公は、とけいのあおくん だけど
おとこのこも実はもう一人の主人公で、お話は二重構造になっているんだ。
うん。 -
時計好きな娘に。
イラストがレトロでかわいい。
一生懸命な時計のあおくん。初仕事の緊張感が伝わってきた。娘はあおくん以外の時計にも名前をつけていた。