- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834082371
作品紹介・あらすじ
まもるくんが遊びにいったあとの、だれもいない部屋。おしゃべりをはじめたのは、まもるくんが、いつも使っている文房具たちでした!えんぴつ、消しゴム、色えんぴつ、ボールペン、修正液、砂消しゴム、フリクションペン……子どもたちにとって身近な文房具が、それぞれ「書くこと」「消すこと」について、原理としくみをご紹介。ふだん、なにげなく使っている小さな道具には、技術と工夫が、いっぱいつまっています。
感想・レビュー・書評
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鉛筆、消しゴム、ノート、色鉛筆、ボールペン、修正液、修正テープ、筆、砂消しのオールキャストが出演、ファンタジーと思いきやけっこう科学絵本で仕組みや文房具の個性がわかります。
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「まもるくんが遊びにいったあとの、だれもいない部屋。おしゃべりをはじめたのは、まもるくんが、いつも使っている文房具たちでした! えんぴつ、消しゴム、色えんぴつ、ボールペン、修正液、砂消しゴム……子どもたちにとって身近な文房具が、それぞれ「かくこと」「消すこと」について、原理としくみをご紹介。ふだん、なにげなく使っている小さな道具には、技術と工夫が、いっぱいつまっています。」
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文房具の雑学も知れるし、とても読み応えがあって面白かった。子どもも興味津々に聞いていた。
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まもるくんが宿題を終えて遊びに行ったあと、
文房具たちが動き出しました
えんぴつ、色鉛筆、ボールペンがどんな風に紙についているのか
消しゴムはどうやって消しているのか
色んなことが学べる1冊
みんながノートに思い思いに描いた線はまもるくんが帰ってくる前に消せた!?
読み聞かせ時間は8分位です -
持ち主が遊びに行っちゃった後が、文房具たちのプレイタイムという訳ですね。好き勝手に遊ぶ「書く」メンバーに、後始末の心配をする「消す」メンバー。紙に書く、または消す仕組みが分かるのも楽しい!
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図書館本。次女が選んだ本が長女向きだったシリーズ。鉛筆は消しゴムで消せるけど、色鉛筆は消えない。さて、なんで?が書いてあります。
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小学生向けかな。上の子(小1)は、修正液ではすぐわかるのでは?と言う反応。下の子(年中)は、まだ終わらないの?といったかんじ…
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色鉛筆が消えないことなどを納得していた
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息子8歳2か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
えんぴつや消しゴムなど、馴染みの深い文房具のしくみがわかる絵本。
ファンタジーだけど、勉強にもなる。 -
あたりまえに受け入れてきたことでも、なんで?と聞かれれば答えに詰まることがある。
なぜえんぴつは消しゴムで消すと消えるのか?なぜ色えんぴつやボールペンは消せないのか?砂消しや修正ペンの使い方は?…ご主人のまもるくんが不在のひとときに文房具たちが図まで用いて諸々を丁寧に説明してくれる。
6歳の息子が普段使っている文房具のお話なので食いついてくるかと思ったが、意外と反応は薄く「ふーん」で終わってしまって母がっくりw
もう少し成長してから再読候補。