- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834083002
作品紹介・あらすじ
「あさですよー」お母さんの声に、エンドウ豆の子どもたちが起きてきます。顔を洗って朝ご飯を食べ、園に行っていっぱい遊びます。家に帰ってお風呂に入り晩ご飯を食べ、ピアノを弾いて楽しい時間を過ごしたら、「さあ よるですよー ねるじかん」。豆の一家の一日を描いた絵本です。場面ごとに情景が細かに描かれ、一つ一つ見ているだけでお話がふくらみます。かこさとしさんならではのユーモアのセンスあふれる、愉快な絵本。
感想・レビュー・書評
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絵が可愛らしい。野菜の街に子供大興奮。
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一日の様子を、淡々と。
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次女3歳 長男7ヶ月
とっても可愛い絵柄で保育園幼稚園に通う子なら自分の生活と同じだと感じて面白そうだけど
2人にはまだ早かったみたい -
3歳11ヶ月初読。
文章少なめだけど見開きに様々な場面の絵が散りばめられていて、読み聞かせよりも、絵本を見て会話を広げて行ける絵本。
絵柄が可愛く丁寧に描かれている。 -
保育園からもらってきた絵本(1歳児クラス).
息子にはまだ早かったのかあまり刺さらなかったようだが、
絵柄も内容もすごく可愛くて母は満足の絵本.ᐟ
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えほんのいりぐち 年少(2〜3歳向け)8月号
https://haruno-hondana.net/gekkan-2023/
一生懸命音読しようとして、自分で読んでる姿がちってもかわいい♪お豆がいろんなことしてるのが楽しいみたいです。 -
えんどう豆兄弟の1日が描かれている。
えんどう豆たちがただただ可愛いだけではない。
細かいところまで、ひとつひとつデザインも凝って綺麗に描かれている。
素晴らしい絵本。
【ママ評価】★★★★★
めっちゃおしゃれ…!
そらまめちゃんみたいな絵本らしいほっこり系かと思ってナメていた。
絵本らしいほっこり系なのは間違いないけど、建物、家具、柄…ひとつひとつがめっちゃんこおしゃれでビックリした。
すんごいセンスの良い方なんだと本当に驚いた。
車もお野菜形で可愛いし、でも全部ありきたりの形じゃなくて洗練されている。
あと、1ページの中での話が進む描き方が本当に綺麗。
部屋や街のつながりを上手に利用して、上手に話が進んでいく。
そして何より、描くのが好きなんだな〜っていうのがめちゃくちゃに伝わってくる。
かこさとしさんって確か『だるまちゃんとてんぐちゃん』の作者で、けっこうお年を召すまでずっと書き続けた方だったはず。
あと『かわ』とか細かいリアルな絵本も描かれていたような。
この絵本を読んで納得した。
描くのが大好きなことが伝わってくるのって、とても尊敬するし、絵に愛しさを感じる。
読んでこの絵本が愛しくなった。
ひとつ言わせてもらうと、表紙は絶対損してる。
なんでシンプルな表紙にしちゃったのー!
絵本に登場するような、えんどう豆たちの愛らしさや建物とかのデザイン性の高さをぜひとも表紙に出してほしかった。
えんどう豆さえわからない。
もったいなさすぎる!
【息子評価】★★★★★
けっこう気に入って何度も読み返した。
細かい絵の割にはよく見ていた。
文もリズミカルで445、445みたいな読むリズム重視な絵本だったからか、聞いていて心地良かったのかな。
ストーリーや何の野菜かもわかってないけど、綺麗な黄緑色が映える色合いも見ていて楽しいのかも。
とっても素敵な絵本に巡り会えたね。
1歳8ヶ月 -
何で豆なのーって思った
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あんまりぴんときてなかったかんじ。おまめさんのあさからばんまでの生活。2022/6
2024/8定期購読絵本 -
2歳11か月 とてもかわいい絵本。ページの右と左でシーンが違うことが不思議みたいで、こっちにもお母さんいるよって。じっくり読み込みたい絵本。