あたまをつかった小さなおばあさん のんびりする (世界傑作童話シリーズ)
- 福音館書店 (2019年11月13日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834085242
作品紹介・あらすじ
1970年の刊行から長く読み継がれてきた傑作童話『あたまをつかった小さなおばあさん』の続々編が登場です。これまで日々の暮らしのあれやこれやの困難を、頭を上手に使って(ときにはとんちんかんに見えるやり方で)切り抜けてきたおばあさんですが、3作目ではとうとう解決すべき問題もなくなってしまいます。浮いた時間をどうやってすごそう? と頭を悩ませるおばあさんのもとに、占い師がやってきて未来を占ってくれます。
感想・レビュー・書評
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のんびりする 目的で忙しくなってしまう小さなおばあさん。
大きな石を運んだり、スキーをしたり、舟に乗ったり、元気!
シリーズ3作目の挿絵で、頭に濡れたタオルを巻いて指を鼻の横に当て、目を閉じてよく考えているおばあさんの様子が見れた。
子どもだったら、真似するよなぁ。
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スキーの話は、オチは読めてたけど笑える。
手こぎボートは返さなくていいのかしら。行商の人、今も使ってるんでしょ?
あと、新しい家のドアはいいとして、元の家のドアは…!? -
久しぶりのシリーズ新刊。あいかわらずのおばあさんに、笑いがこぼれますけど
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