おいしい絵本レシピ (福音館の単行本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 92
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834086768

作品紹介・あらすじ

月刊誌「母の友」で2017年4月号から2022年3月号の5年間続いた人気連載「野口真紀のおいしい絵本レシピ」。その中から、厳選したレシピを一冊にしました。絵本の中に出てくる料理や食材をテーマに、日常の食卓で、家族の時間がより豊かになるようなレシピを提案します。“おいしそうだけど、どうやって作るのだろう”と思っていたあの料理を、野口さんがレシピとして具現化し、毎日のレシピやイベントごと、今日はちょっと簡単にすませたいときなど、迷ったときに頼りになる一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 大半が読んだことある絵本だった。
    だから、あの絵本のこの食べ物ね〜!と楽しめる。
    これなら私でもできると思ったのが、やまんばのまゆちゃんのおにぎりとお味噌汁。
    うーん、想像しただけで美味しい!!

  • 雑誌「母の友」に連載されていた絵本からインスパイアされた料理のレシピ本。福音館書店の雑誌なので、絵本はどれも福音館書店の絵本です。ならば、「ぐりとぐら」のカステラ的な?と思いきや、ちょっとひねったレシピ集でした。

  • 絵本かと思って手に取った!
    どれも、余り手のかからない料理で、、今の私にぴったり!生ハムとかぶのサラダなんてヨーグルトソースで、美味しく頂ける。にんじん大根ごぼうの絵本を読みながら、このレシピで、煮ている。
    春キャベツも、店頭で、安くなって来たから、ロールキャベツも、良いなぁと、眺めている。やまわきゆりこさんの絵本をおもいだしながら、…… 
    マドレーヌもバナナケーキも、昔よく作ったけど、今は、喜んで食べてくれる子供たちも、離れているせいで、ご無沙汰だと、この本を見て思い出していた。
    明日は、自分用に、カップケーキでも作ってみようかな?なんて気にさせるような美味しそうなカラー写真!
    料理だけでなく、こんな絵本も、あったのかしら?と、メモを取って明日は、図書館に、行ってみようかなと思う気にさせる本であった!

  • 絵本に出てくるレシピかと思ったら、そういうわけではなかった

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著者プロフィール

野口真紀 1973年、東京都生まれ。料理雑誌の編集者を経て、料理研究家となる。小学生と大学生の2児の母。おいしいことはもちろん、家族で囲む食事の時間が、料理を通してより豊かになるようなレシピを提案。撮影時のスタイリングも自身でおこない、料理だけではなく、ライフスタイル全体が注目されている。著書に、『家族でごはん12か月』(新星出版社)、『ぱらぱらきせかえべんとう』(アノニマ・スタジオ)、『毎日食べて体すっきり 野菜の酢漬けと展開レシピ』(エムディエヌコーポレーション)など多数。

「2022年 『おいしい絵本レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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