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- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834087277
作品紹介・あらすじ
自動車や船、飛行機の燃料として、また、ものを作る原料として、石油は現在私たちの暮らしにかかせません。その石油は、どのようにしてできたのでしょうか? 石油の歴史は、恐竜たちが暮らした太古の時代の海で、植物プランクトンが大量発生したことに始まりました。プランクトンの死がいがなぜ石油になったのか? どうして日本ではあまりとれないのか? 「地球がためこんだ太陽エネルギー」石油のなぞにせまります。
感想・レビュー・書評
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図書館本。小3の長女、1回読んで十分に内容が理解できずに、重ねて読んでいました。石油は太古のプランクトンの死骸、果てしない年月を重ねて石油に変化していった。文章としては分かるようにかいてあるので、長女の理解が深まることを期待!
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小学生対象に書かれた「石油」理解の内容
しかし、「石油」は難しいことが多い。この本は中学生にも充分対象となる内容
この内容を読み、理解を深めて行きたい部分を検索を重ねては広く社会を理解するところへ広めてゆくのがいいのだろう。 -
石油の正体が子どもに分かりやすく説明されている話。大量発生した植物プランクトンが長い年月を経て、エネルギー源として形を変えたものが石油。太陽エネルギーを植物プランクトンが溜め込んだお陰だと言う。そうか、お日様って本当に偉大だなあと実感した。
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