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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834250695
感想・レビュー・書評
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土方歳三
自らの義の為に生きた侍の最後。
リーダーとしてモチベーターであると同時に恐怖政治だったのだろうと想像できる。
自らの義を疑わず、大局を見誤り結果多くの部下を殉死させた。
あまり好きな人物ではない。
大久保利通
自らの私財を投げ打ってまで日本の未来のために駆け回った人。
しかし、時代を変えようとしたのであれば、暗殺について手紙まで来てたにもかかわらず対案を持っていない姿勢はおかしい。
もっと自らの手で日本を変えられた人。
陸奥宗光
清濁合わせ飲み、日本の不平等条約を改善した人。
今回の本の中では一番まともだが機に乗じて不平等条約を改善した人という印象しかない。
政治はアートであり、実学を持ち広く世の中のことに習熟しているひとができるのであるという言葉は気に入りました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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