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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834251548
作品紹介・あらすじ
開港直後から、西洋商人に伴われ横濱に降り立った中国人。彼らは通訳などとして日本と西洋の仲介役を担った。やがて外国人居留地の一角に唐人街ができ…。街の内側から語られる横濱華僑の歴史。
感想・レビュー・書評
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よくある理事長さんの称賛系の本かと思ったけど、中華料理の話の章、中華街を愛する人への章なんかは会社の若いやつに読ませたいわ〜。
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横濱といえば?と聞かれて思いつくものの一つが中華街ではないでしょうか。
活気のある通りに美味しい食べ物、美しい建造物が立ち並ぶ観光地、横濱中華街。
その始まりは小さな唐人街でした。
150年以上前、日本の国際化とともにこの街は産声をあげたのです・・・。 -
読みやすいしわかりやすいのでスッタカスッタカ進められる。150年のお祭りに偶然出くわしたのもあるけど。
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『華僑』と『華人』の違いとか、関帝廟の成り立ちなど、なるほどと思う話は多々ありますが、身近に知り合いがいないし、なんどか食事したことがあるくらいで、中華街のお祭りも見たことがないので、どこか違う社会の話に感じてしまいました。たぶん縁があったり、知り合いがいる人は(例えそれが幼い時のクラスメートとかでも)面白いと思います。
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