- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834253740
作品紹介・あらすじ
大人気ゲーム実況者なのにぼっちな作家が綴る、大好評エッセイ第2弾!YouTubeチャンネル登録者数57万人超(2023年6月12日現在)のゲーム実況グループ・三人称の「鉄塔さん」としても大人気の作家・賽助が綴るぼっちエッセイ第2弾!前作『今日もぼっちです。』で数々のぼっちエピソードを披歴した著者が、今作では、ひとりドライブや陶芸体験、料理教室など、ぼっちを積極的に楽しむ日々を綴る。また、演劇経験を見込まれてドラマ出演のオファーが舞い込んだり、鉄塔好きが認知されて業界関係者に注目されたりと、どんどん広がる著者の活動の様子も見逃せない。さらには漫画家・浅野いにお氏との意外な関係も!? 自虐要素満載の前向きなぼっちエッセイ。装画・挿画は、『岡崎に捧ぐ』などで大人気の漫画家・山本さほ氏。●漫画家・浅野いにお氏推薦!年輪を重ねたぼっちの迷宮に迷い込む、賽助先生のひとりごと。これもまた現代を生きる中年男性のリアルであり、その静かな語り口に僕は微かな安堵を覚えるのでした。●目次まえがき/改めて、ぼっちです。/夏らしいこと/ペーパードライバー講習/夏たちが待ってる/僕の夏休み/半年間/お仕事の依頼/ドラマの撮影/一夜城/行きつけ/下見/〇〇占い/陶芸体験/兄とのルール/推し/オンライン/記念式典 その1/記念式典 その2/ロシア/料理教室/海が見たい/運動/ランチ/応援/ビジネスライク/ゲームマーケット/あとがき●著者プロフィール賽助(さいすけ)作家。東京都出身、埼玉県さいたま市育ち。大学にて演劇を専攻。ゲーム実況グループ「三人称」のひとり、「鉄塔」名義でも活動中。著書に『はるなつふゆと七福神』(第1回本のサナギ賞優秀賞)『君と夏が、鉄塔の上』『今日もぼっちです。』がある。
感想・レビュー・書評
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●なぜ気になったか
基本的にぼっち気質の僕。ぼっちエピソードエッセイということで、共感できることや実体験したくなるようなことが得られそう。第2弾なので、面白かったら第1弾も読んでみたい
●読了感想
うーん、ダメだった。アマゾンレビューはすごく高いのに僕には面白いと思えなかった。ヒットした映画の続編に期待して観たら面白くなかったって感じ。となると、1は面白いのかも、読んでみよう
#今日もぼっちです。 2
#賽助
23/7/26出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
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ぼっちって意外に楽しいものなんだって感じました。
失敗談でも、飾らずまんま書いていらっしゃるのが微笑ましくて。ぼっちのいいところも困ったところもいいなぁって思っちゃいます。 -
ドラマの裏話だったり、記念式典の話、鉄塔さんらしくておもしろかったです!
ところどころ共感できて、クスクスしながら読みました。 -
第1巻は主に子供の頃の作者の話がメインでしたが、今回の第2巻では主に大人になってからの作者の話がメインでした。作者の気にしいな部分にほっこりしつつ、そういう時ある!とめちゃくちゃ共感もできました(笑)