八犬伝 1 (ホーム社漫画文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834273175

感想・レビュー・書評

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  • 全8巻。滝沢馬琴原作『南総里見八犬伝』(伝奇小説)の漫画版。

  • 10年以上前、雑誌連載されていた当時に読んでいたものを再読中。
    掲載誌が何度も変わっていて、以前読んでいた時も3カ所目?の雑誌だったような。

    八犬伝をモチーフにした漫画は多くあるようだが、この作品はほぼ原作に忠実に漫画化している。

  • 小説も紹介したけど漫画では碧也ぴんく先生のがいちばん原作に近い形で描かれてたと思いました。
    面白くも読めたし、活字苦手な方はこの漫画から八犬伝の世界観にふれるといいと思います^^

  • 全8巻。貸出可。

  • かなり原作に近いです。
    芳流閣・対牛楼のあたりは必見。

  • 懐かしいです。

    人形劇の八犬伝は、ものすごい名作だったらしくって、ねぇさんの世代の人には大人気です。でも、わたしは、それは知らないのです。
    で、このマンガ版の「八犬伝」が、はじめての八犬伝でした。たしか、最初は、「THE 八犬伝」で、途中から「THE」がとれたよう記憶があります。

    角川書店のニュータイプ100%コミックスって、楽しい作品が多かったのですが、途中切れの未完の作品もたくさんあったんです。そんななか、しっかりと完結したこの作品は、えらいです。

    どんどん仲間が集まっていく物語というのは、パターンだけど、好きなんです。

  • 滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』を漫画化した作品。全八巻。
    「仁義礼智忠信孝悌」の文字が刻まれた珠を持つ八人の犬士が、伏姫と八房の縁によって集結し、悪を討つ物語です。

    信乃は元服まで女性の格好で育てられたり、八犬士の証として体に牡丹の痣があるなど、設定が素敵すぎです。萌えるポイントは江戸時代も今もさほど変わらないみたいです。

    ただ、長い作品ですので、読んでいて最後の方が少々だれてきてしまいました。なので私の評価は★4つ。

    私は原作を読んだことはないのですが、この作品は比較的原作に沿って描かれているそうです。かの有名な『ドラゴンボール』や『ふしぎ遊戯』のモチーフとなる作品ですので、大元を一度読んでみるのもいいかもしれません。ちなみに漫画版は美男美女がてんこ盛り。私はうっかり現八が好きになっちゃいました。
    友達に借りて読んだのですが、いつか自分の手元に置いておきたい作品の一つです。

  • まず原作の南総里見八犬伝が大好きなのです!!(´∀`*)ノ
    この漫画文庫は発見した時に思わず大人買いしてしまった初めての物☆

  • 信乃が好き。現八と信乃の掛け合いも好き。でもみんな好き。

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