- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835215921
感想・レビュー・書評
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新装版で差し替えられてしまった漫画がよい。
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14歳、大人と子供の間。
そんな危うい雰囲気を持つ相沢と教師の、少しセンチメンタルなラブストーリーです。
作者の線の細い絵が、設定を上手く引き立てています。
こんな魅力的な子に迫られたら、そりゃ先生も、ねえ?(犯罪です)
正直その他収録している短編(1冊のおよそ半分)は好みではありませんが、このお話だけでも満足です。
2人の日常や未来のことを考えるとほのぼのします。 -
「感情回路」を読んですっかりファンになってしまったわけですがこれもやっぱり超面白かった。14歳の男の子っていう時点で萌えるんだけどそんな簡単な言葉で表すのはなんかちょっと違うかなー。うーん、この人の描く話って全体が乳白色のオーラに包まれている気がする。余計なものがあんまり混じってなくて細い細い糸で人をつなげていく感じ。
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子どもと大人の真ん中にいる、少年の心の動きがうまい。
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若さが痛い。
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すうっと入ってくる感じ。
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この人の描く、空気感というか雰囲気が好き。空白に何かが詰まってる感じ。匂いとか。心ここにあらずみたいな目とか。
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「14歳」の魅力にひたすらときめかされましたが、実際にこんな子が身近にいたらどうよ…なんてことも思いつつ。