ハリスおばさんパリへ行く (fukkan.com)

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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835441641

感想・レビュー・書評

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  • 家政婦のハリスおばさんが、ディオールのドレスを買いに行くお話。
    ちょっと古い本だから、ちょっと分かりにくい日本語がでてきた。
    かなり素敵なお話。
    いろんなことが起きる。
    いろんな人の話、人生が絡み合い、面白い。
    違うシリーズも読んでみたい!

  • ポジティブな考えになれる本。

  • ロンドンの働き者のハリスおばさん、
    目標に向かってまっすぐ進む、
    ディオールの450ポンドのドレスを買う!

    そんなおばさんの人柄がパリでも愛されて人々を惹きつける。
    その様子がステキだ〜

    映画もすごく良かった!

  • [ 内容 ]
    ハリスおばさんが、節約とくじでお金を貯めパリのディオールの店で念願のドレスを手に入れました。
    しかし…。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 多少钱? 1950年代的£450,用日元,多少? $1000は固定為替相場で36万円。現在の価値でどれくらい??ハリスおばさんの言葉遣いも変だし、「けんつく」など馴染みない言葉や脱字も散見される。児童書で復刻版なら、翻訳等もう少し配慮して欲しかった。

  • の旅猫語の教科書のギャリコさんの作品。子供の頃に読んだ?かな?

  • (2013-04-20)

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著者プロフィール

1897年、ニューヨーク生まれ。コロンビア大学卒。デイリー・ニューズ社でスポーツ編集者、コラムニスト、編集長補佐として活躍。退社後、英デボンシャーのサルコムの丘で家を買い、グレートデーン犬と23匹の猫と暮らす。1941年に第二次世界大戦を題材とした『スノーグース』が世界的なベストセラーとなる。1944年にアメリカ軍の従軍記者に。その後モナコで暮らし、海釣りを愛した。生涯40冊以上の本を書いたが、そのうち4冊がミセス・ハリスの物語だった。1976年没。

「2023年 『ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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