- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835443454
作品紹介・あらすじ
異様に伸びた髪の毛&両手の爪…、一度読んだら忘れられないインパクト。1845年にドイツで出版されて以来、160年以上にわたり世界中の子供たちに親しまれてきたホフマンの「もじゃもじゃペーター」。いまや日本を代表する人気絵本作家・飯野和好&「ふしぎの国のアリス」の名訳で知られる生野幸吉。そんな二人により生み出された"もうひとつのペーター"が30年近くの時を経てついに復刊。
感想・レビュー・書評
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キ
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こっちはゆるーいバージョン。イラストがかわいめなので、違和感あり。訳文もそれに合わせた感じで読み聞かせ向け。内容は全然可愛さも緩さも無くて安心した次第。
スープを飲まない子の話のオチがどストレートすぎる。冷たすぎるでしょう……。 -
結構残酷なおはなしもあり。原画、原文で読んでみたいものだ。
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どうして訳を変えたんだろう。私は旧訳が好きです。
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意見がわかれるところ。グリム童話や民話に似たたぐいかな。
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子供の頃に読んだ本で
一番タイトルをちゃんと覚えていた本。
読み返したいな~とずっと思っていたけど
こんなにシュールな内容だったとは。 -
ちょっとシュール。
「ねぎぼうず」とは、ひと味ちがった飯野氏の挿絵が好き -
好き嫌いがはっきり分かれてしまう絵本かもしれませんが。
私は大好きです。
子供たちも大好きです。
おもしろいですよ。 -
再刊本です。飯野和好の絵が懐かしいですね。このころのタッチがすごく好きなので。そしてシュールなこの本のお話にも、ピッタリだと思います。読み聞かせ向きではありませんが、ブラックな世界が好きな子は楽しめるかな。