- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835448350
感想・レビュー・書評
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なんてのびのびとして、いきいきと描かれたガチョウ。”ガチョウ声”の何が悪いの。ペチューニアの歌声が、農場を救います。
デュボアザン作詞作曲の”ペチューニア”の楽譜つきなので、楽譜が読めれば、一緒に唄い後々まで楽しめそう♪
デュボアザンのお話に登場する生き物は、どれもいきいきとして、擬人化というより、それ以上に魅力的で愛おしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ガチョウですかね。歌が大好きなペチューニアは「グワッ グワッ グワッ」と歌うのですが、皆んなからはうるさがれてばかりでした。ある夜泥棒を発見してから皆んなの対応が変わります。絵がカラーとカラーなしとありますが、何か意味があるのでしょうか?
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ぺチューニア、芸術へのあこがれ。
ぺチューニアの歌の楽譜付き。 -
Original title:PETUNIA and the Song.
Author:Roger Duvoisin.
Christmas編で器用さを発揮したPetunia.
意外と歌は下手で、その酷い鳴き声で泥棒を捕獲出来た事に驚きました。
愛嬌あるPetuniaに好感が持てます。 -
頁をめくるたび「かわいい!かわいい!」と連呼してしまう動物たちの柔らかな曲線。奥さんのエプロンは白地に黄色い水玉模様だし、お家の扉はきれいな若草色。
絵本て眺めてるだけでうきうきさせるものだと再認識した一冊でした。
復刊ドットコムさまさまです!