心霊探偵八雲 2

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  • 文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835591049

感想・レビュー・書評

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  • 表紙ほど中身はこわくありません。ホラーがメインではないものね。心霊だけど。霊の声が聞こえる苦しさが伝わってくる話でした。

  • 石井刑事、頑張れの一言(笑)

  • 厚みはあるけれど、読みやすい。読み流しに。

  • *図書館で借りて読みましたが面白かったですv<br><br>
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  • 京極夏彦に似てるという感がやはり抜けません。ストーリーに関しては可もなく不可もなくといった感じ。

  • 不可解な事件で次々と人が死ぬ。晴香も危険な目に遭う。そんな事件を八雲が赤い瞳で真実へ導く。このシリーズ面白い!

  • 前作が短編集で、今回は長編。
    推理部分が物足りなかった。(途中で見えてきた。)大体展開が似てくる。(続けて読むから仕方がない。作者のテーマを効果的に表現するにはこういう展開がいいのだろうと思えばそうだし。)父親の影がチラチラ見えてくる部分があったので次巻ぐらいで直接対決で3部作完結かな・・・なんて思いながら読んでいた。

  • 八雲シリーズ2作目。短編集かと思ったら、期待通りに長編で、かなり楽しめました。キャラクターの良さとテンポの良さは変わらず、とても楽しめます。これを読んで気付いたのですが、どうも雰囲気がライトノベルな感じです。文体もそうですし、展開もなんとなくそんな気がします。ただ、ライトノベルより凄いのは、その雰囲気を保ちつつホラーサスペンスとしてしっかり成立させていることだと思います。

  • 八雲の続編です。ストーリーがやはり分かりやすく、キャラの設定もいいです。続編に期待します!

  • 一巻より面白かった。上手く話の流れをを絞り込んできたなと。これからが楽しみ。

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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