いま、胎動する落語―苦悩する落語〈2〉

著者 :
  • ぴあ
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835616391

感想・レビュー・書評

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  • 『ホール落語っていうのが、僕が前座の頃はね、厳選された噺家がしのぎを削る場として、本当に勢いがあったんですよ。(中略) ところが、東横落語会っていうホール落語がなくなりましてから、そういう会がなくなってしまったんですね。』
    『もちろんそのほかのホール落語は続いてるんですけども、全体の質が低下してきて、今まで結構その会に出てることでプライドを保ってた人たちが、「え、こんなやつまで出すの」っていうんでね、モチベーションが下がっちゃったんですね。』
    読んでよかった、本のタイトルはなんか気に入らない

  • 小朝はテレビでは見なくなって久しい

    三木助はそんな最期だったのね

    落語は練習するのではなく、「稽古」するものだっていうところが印象に残った

    今度落語見に行きます

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