- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835616926
作品紹介・あらすじ
甲子園の頂点に立ってから25年。昭和42年生まれの野球人の多くは、ふたりに敗れ、憧れ、恐れ…夢を託す。なぜ、彼らは桑田、清原になれなかったのか?なぜ、ふたりはグラウンドに立ち続けるのか?『松坂世代』の著者が贈る渾身のノンフィクション。
感想・レビュー・書評
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面白かった。桑田、清原の同級生がどのような思いで野球に取り組み苦悩していたかよくわかる一冊だった。
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私は「松坂世代」よりこちらの方が興味深く読めました。
特に大塚光二は面白かった。
それぞれ大スターがいる世代というのは、
光にあたる人もいればあまり光に当たらない人もいます。
そういったそれぞれの人間ドラマ。
KKコンビを意識するものもいれば意識しないものもいる。
なにか自分の人生にもそういった生き方を参考というか、
なにのプラスにできないかななんて考えます。 -
1).目次
省略
2).筆者の主張
省略
3).個人的感想
・人にはいろいろな人生があると感じさせられる本。
・野球好きにはたまらない。
・大森とKKが同じチームだったらどうなったんだろう?って思う。 -
KKと同時代に生きた選手のルポ。この時代をよく知るだけに興味深く読めた。高校野球マニア向けで、一般性には欠ける内容だけど、こういうの好きなので。
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(単行本(ソフトカバー) - 2008/2/25)