ぴあ&ASKA (ぴあMOOK)

• ぴあ (2012年10月16日発売)

感想・レビュー・書評

[kafka1016さんの感想 · 2012年12月8日]

小学校４年生の時から、途切れることない僕の憧れの人。

あれから２０年近く経ったけれど、
色あせることなく、僕のiphoneの常連曲は、
やはりチャゲアスなのだ。

テレビ露出も少なくなって、
「あの人はいま」みたいな扱いになるのは、
いやだな、と思っていたけれど、
こういうふうに、活動をするとアッと言う間に、
話題になるのはやっぱりすごい。

僕の物の考え方は、たぶんaskaさんの詞とか、
話していることから形成されたものが、
おそらく数えきれないくらいある。

僕は歩き方が、少し気取ってると言われることがある。

それは、チャゲアスのコンサートツアー「史上最大の作戦」のとき、楽屋からステージに向かうaskaさんの歩き方がとてもかっこよくて、小学生ながらその歩き方を真似していたからだと思う。

一つ一つの所作からも、いろんなこだわりを感じていたのだとおもう。幼いながらも。

この「ぴあ」は、そんな憧れの想いが途切れない僕には、
最高の１冊だった。

１０年前に諦めた一つのこと。

「音楽をやる」ということに、もう一度火が付きました。

ピアノやりたいな。

[あねさんの感想 · 2012年11月5日]

このムックは贅沢すぎる！読み応え十分。そしていろんな人のチャゲアスファン度がよくわかる