男性機能を高める本 (精力減退は酵素不足が原因だった)

著者 :
  • マキノ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837612711

作品紹介・あらすじ

ED(勃起不全)の患者数は一説には1800万人。国民病といわれる糖尿病で950万人ですから、男性にとってEDは、ごくありふれた病気といっていいでしょう。そのため、男性機能の衰えは、「当たり前」と思われがちです。しかし、EDは心筋梗塞や脳梗塞など、重大な病気の予兆の可能性があるのです。本書を参考に、ご自身の置かれた状況を確認することをお勧めします。

感想・レビュー・書評

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  • 目的は仕事のパフォーマンスの向上だが、少しずつ自分自身の身体に良き影響を与えることは何か、ということに興味が出始めた。
    大学時代は体を大きくするために食事の勉強をしていたのに、社会人になったとたんその目的が必要なくなりただ単に食べるという「作業」を繰り返す。体を大きくする必要はなくなったが、自分に求められる立場や役割が変わったら、本来それに向けて工夫を準備をするべきなのに、何故自分は今それをしていないのだろう。TV番組でダルビッシュが栄養学を熱心に勉強し実践している姿を見て、ふと考えた。
    とは言え、一般的に体に良いと言われるものをただ徒に食べるのでは意味がない。何を目的に、どうしたくて、何故それをするのか自分で理解して、実行するべきだろう。何となく体にいいからではなく、何故身体にいいのかを理解して食事をしたい。

    当書は「酵素」が人間の活力を生むという。酵素をテーマに、一度食生活の改善を実施していきたい。

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著者プロフィール

鶴見クリニック院長/NPO法人鶴見酵素栄養学協会理事長。1948年、石川県生まれ。金沢医科大学医学部卒業後、浜松医科大学にて研修勤務。東洋医学、鍼灸、筋診断法、食養生などを研究。西洋医学と東洋医学を融合させた医療を実践。米ヒューストンでディッキー・ヒューラ博士などから酵素栄養学を学ぶ。 病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づくファスティングや機能性食品をミックスさせた独自の代替医療で、がんや難病・慢性病の治療に取り組み、多くの患者の命を救う。食養生や酵素栄養学に関する著書多数。

「2013年 『食事を変えれば病気は治る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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