自律神経を整えて病気を治す! 口の体操「あいうべ」 (綴込付録:カード、小冊子、ポスター付き)

著者 :
  • マキノ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837663737

感想・レビュー・書評

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  •  口呼吸が体に悪いとは知っていても、ではどうすれば鼻呼吸になれるのかはよく知らない。
     本のタイトルのとおり、「あいうべ」と簡単に口を動かすだけで、口のまわりの筋肉が鍛えられ、口が締まるようになり、鼻呼吸になるという触れ込み。
     鼻呼吸になることで、風邪やインフルエンザの予防はもちろん、アトピーうつにも聞くという効くという。さてそれはどうなんだろう。
     とりあえず簡単なので1ヶ月位続けてみて、花粉症が軽減されたらラッキーだと思おう。
     ちなみに気になる人は「あいうべ体操」で検索すると著者のサイトでやり方からなにから紹介されているのでどうぞ。というか、本買わなくても良かったんじゃないかこれ。すごいな。

  • 口呼吸を鼻呼吸に修正するあいうべ体操の解説本。
    睡眠時無呼吸には、あいうべ体操と口テープの併用がよいようだ。

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著者プロフィール

みらいクリニック院長。内科医。NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長。息育、口呼吸問題の第一人者として「あいうべ体操」を提唱、全国に広める。また、足指の形を改善する「ゆびのば体操」の考案者としても知られる。一般向けから専門家向け、幼稚園・小学校から行政・企業向けなど幅広いジャンルの講演を行うかたわら、テレビなどのメディアでも活躍中。

「2022年 『血管ストレッチボール「にぎにぎ」超・健康法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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