中森じゅあんの算命学入門

  • 三笠書房
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本棚登録 : 24
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837921769

感想・レビュー・書評

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  • 算命学を学んでいるので、教科書の様に使っています。
    じゅあんさんの本はどれを見ても大体同じ内容なので、どれか一冊あればいいと思います。

  • 四柱推命は運命を言うもの、星占術は心の中を言うもの。算命学はその間のような気がしているがどんなもんだろう。枠組みとしては四柱推命の占いの中の一部で、性格が運命を決定付けるというものだそう。でも読んでいたら星占術との対応する部分もあったりして、「あっわたしの天王星ってここね」とか「あっあなたの金星はそういう風に出るのね」とか、それは占いの勉強の醍醐味ですな。頭の中がつながっているというのはこの世界の希望です。
    これの人はこれ!っていうだけに終始してるから、勉強してみたりしたいのにとっかかりがまったくない。

  • 算命学は二戦数百年前に中国の戦略家・鬼谷子(きこくし)によって創案された占法。私は数年前(かなり前です…。)に発売されたan.anのムックで初めて知って、興味を持ちました。

    主精(自分を自然界の万物にたとえると何か。自分自身の本質。)の部分で見るとあたってるな〜と思ったことも、主星(宿命を表す)や従星(才能やエネルギーを表す)とあわせてみると矛盾してたりして、結構混乱してしまいます。それだけ奥が深いということでしょうか。本を読んでいるだけではどうも解釈に自信が持てないので、誰か詳しい人に聞いてみたくなります。

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著者プロフィール

「日本算命学会」代表。「日本医療催眠学会」顧問。「灯の会(とうのえ)」主宰。算命学カウンセラー、バイオシンセシス ボディサイコ・セラピスト&トレーナー、ヒプノセラピスト(催眠療法士)。広告界でコピーライターとして27年間活動。その間30代に入って呉家13代宗家・文学博士(故)高尾義政氏に出会い、直門下第一期生として10年間薫陶を受け孔位を授与される。その後、心の師(故)吉福伸逸氏と出会い、トランスパーソナル心理学を皮切りに世界各国の心理療法を学び続ける。現在、個人セッション、ワークショップ、講演、講座、執筆、対談など広範囲で活動。本書の他、『中森じゅあんの算命学入門』(三笠書房)、『天使のメッセージ』(シリーズ)、『ANGELCARD』(大和出版)、『天使の愛』(講談社コミックス社・横尾忠則氏とのコラボ)ほか著書多数。天使シリーズ①②は、英国、米国、中国で翻訳されている。

「2022年 『中森じゅあんの算命学 本当の私を知り、人生を動かす!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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