- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837921820
感想・レビュー・書評
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投資の本というより、自己啓発本。中身はない。
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この本から、富める者はさらに富む、と言う言葉を感じる。
富める者はお金が好きで、お金を増やすために日々勉強する。貧しい者はお金への嫌悪感を口にする。全員がそうではないだろうけど、差がつくようになっていると納得できる。
お金持ちになる、という目標は、世界平和を願うよりもシンプルで、自分事にしやすい。まず、お金持ちになってみる。その先はその後考える、と言うアプローチは、とてもリーズナブルなやり方なのかもしれない。 -
要するに「不動産投資しましょうよ」
て話。リスクを取って金を増やそうって話だが、はっきりって可処分所得がほぼなく、また余剰貯蓄がない自分にはスタートラインにすら立てないのであまり役に立たなかった。
この本なら、むしろ「貧乏人のデイトレ、金持ちのインベストメント」のほうがはるかに役立った。まぁアンチテーゼ的な本としては役に立ったと思う。やはりサラリーマンは本業重視。時間を武器に資産を増やすべき。 -
こういうほんを読んでいてなんとなくわかることとは、とりあえず、実行すること。
失敗も成功への道というし。
とにかく、夢と目標を具体敵に書き。
たまには、著者に感想文でも送ってみるかとちょっと思った。
送るだけなら、自己満だけど、それが事実になる。
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オーディオブックで読了。
午堂さんの処女作。面白かったっていうのと、今の自分がちょうどこの頃の
午堂さんと同じ年ごろなので、色々と考えさせられる。
一応、注意としては3億円の資産というのは、投資用ローンを組んでいる不動産も含みなので、純資産が3億円ではない(流動資産でもない)ので、その辺りは「33歳で3億」ってキャッチーさを狙ったものだと割り切って読む必要アリ。それでも、貯金が殆ど無いところからはじめて、33歳で資産3億円は凄いことではあるけど。
怪しい金儲けの話では無く純然たる投資リテラシー向上を目的とした本。不動産投資を薦める本書の中でも、新築マンション投資は「基本的にオススメしない」と言われている。(評価額が下がったら節税になるからヒャッハーって人には向いている・・的な?)
午堂さんは勿論、今でもバリバリご活躍なので、是非リーマンショックをどう乗り切ったかについて本書を増補改訂していただきたい。 -
投資・起業で「お金持ち」になって、自由な人生を手に入れよう!
損失を勉強代と思える方、リスクを取れる余裕のある方は、トライしてみるとよいと思う。
自分は、ちょっと・・・ -
お金持ちになるために「勉強する科目(?)」と「心がけること」が中心です。,,○お金持ちの法則, 不動産+金融資産投資+ビジネス(副業),○節約、節税、レバレッジが大事,○投資は戦略が大事,○出口(売る条件)を決めること,○失敗を恐れないこと
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不動産投資・金融投資・起業など“お金儲け“にフォーカスした本。適切に情報を集め、そこからさまざまな示唆を読み取る。その情報を活かして投資・起業をするということだ。重要なのは”情報”を表面上だけでとらえず、本質や背景を見抜いた上で活用するということ。また投資にはリスクがつきものだが、投資というゲームのルールをきちんと押さえておけばリスクが「とてもキケンなもの」ではないことに気づく。これらのパラダイムシフトができるかどうかが、お金儲けできる人とできない人の差になるのではないだろうか。
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セミナーで午堂さんのお話を聞いて興味を持ったのがきっかけで本書を読んでみた。
投資と言っても不動産、株、起業など色々あるが、それぞれに対して見解を述べられている。
いずれの投資においても大事なのはリスクとうまく向き合い、行動を起こす事。
これは投資のみならず何事にも当てはまりますね。