- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837924128
感想・レビュー・書評
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知的生産性を上げて仕事していく方法を論じた話。この作者はかなり仕事ができる人で、書かれていることができるならば自分も更に成長できることは十分に頭では理解しているが、難易度は高いと感じた。
この本から記憶に残ったことは下記。
①情報の参照元を正しく、
②夜型人間から朝方人間への脱皮
③自分の時間を作り出す(ダラダラとテレビを見てないで考える時間を作る)
④文章を作るなど、アウトプットする時間を設ける
⑤考えを示すときのデータ基は本当に信頼できるものですか?
知的生活の方法にも書かれているが、情報を無意味に集めることは無意味なのは真理。つまり、何度も繰り返し読むなどして自分の頭の中にデータベースを作り、使いこなせる形にしておくことが大切なんだろう。その知識同士が結びついたときに、新たなものが生み出せると思う。 -
津田沼 丸善
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・知的生産性を上げるためには「憶える」ことを繰り返す。まずは、自分の仕事にかかわる数字を記憶することから始める。
・運動を習慣化する。 -
簡単に読み終わります。
難しいことを簡単に伝えてくれるような本。
実践すること、続けることは難しそうだけど。、 -
題名につられて、思わず買ってしまいました。著者はミスター円と呼ばれた榊原英資氏です。やってみたいですねー、最高の仕事・・・。
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【新刊情報】どうすれば「最高の仕事」ができるか http://booklog.jp/asin/4837924123 159/サ 脳を鍛える方法から、考える力を生む読書術、そして情報収集法、人脈の築き方など実践的な仕事のヒントまで。365日を好転させる仕事術・生き方論
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ほかのビジネス書、自己啓発書のたぐいと比較して格段新しいことが書いてある訳ではない。しかし、内容の一貫性という点では、ほかのビジネス書よりも一段上と感じた。寄せ集めではなく、著者の長い経験から論理的に導きだされる仕事術と感じた。