- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837927235
感想・レビュー・書評
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タイトルどおり劇的に変わるかというと、本人次第かもしれない。
文章は「自分が伝えたいことを相手にきちんと伝えること」そして相手に「行動を促すこと」が大事。
なので、ターゲットを明確にし、伝える相手をきちんと意識して、「誰に」「何を」「どう伝えるか」
相手を具体的にイメージし、文章の内容自体もターゲットに即した絞り込み(余計な脱線をしない)をする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アウトプットによる文章力を磨きたくて読みました。
本書には"カタカナを使う""形容詞の使い方"
などの小技から始まり、SNSからプレゼン資料まで実戦でのノウハウを例を用いながら説明してくれます。
おそらく本書は初心者向けのだろうが、自分にはちょうどいいレベルの内容だったので満足。
サクッと読めて、文章作成の際にはパラパラと読み返すことが良い練習になりそうだ。
そもそもこういう事って、考えながら書くことで少しずつ上達するんだよね。まさに日進月歩。成長の歩みを楽しみながら、何度も読み返したいと思える名書だといえる。 -
すでに知っている内容だった。
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樺沢さんの
メルマガで紹介されていたので読んだ
いい文章は
人に行動をおこさせる文章
日本語の正しい使い方から
人に読んでもらうために工夫まで
実際の文章で比較しながら
具体例豊富に基本を網羅的に紹介してくれる本
内容としては
『ソーシャルメディア文章術』
『伝え方が9割』
とかぶることも多い
文章は結局
誰に向けて書くのかを意識して
読みての気持ちになってかけるか
が一番だいじで
やっていくなかですこしずつテクニック的なものも
身につけたらいいのかな