ミスよけ大全――失敗を予防するちょっとした仕組み160 (単行本)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 140
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837927419

作品紹介・あらすじ

仕事と人生の「ロス」がなくなる――
「ミスよけ=失敗を予防するちょっとした仕組み」を全160個紹介!

予定は「未定」「仮定」「確定」の3段階で管理する/Googleカレンダーで「一元管理」する/「口頭+書面」で伝える/書類やファイルは「縦置き」に/「スマートトラッカー」でなくさない仕組みづくり/「片づいている状態」を写真に撮っておく/名前と顔を忘れない「特徴メモ」/フォルダは「3階層以内」にまとめる/「1カ所」変更したら、「全体」を見直す/「二重入力」で確認漏れをなくす …etc.

ミスは私たちから「生産性」「効率性」を奪っていきます。
毎日のようにミスをしている人は、ミスをしない人に比べて
大きなハンデを背負っているようなものです。
本書の「ミスよけ」によって、そのハンデをなくすことができたら、
あなたの人生はもっと面白くなるはずです。
中島孝志

感想・レビュー・書評

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  • 採り入れられそうな施策もありますが、全体としては普通の仕事のやり方で「これがミスよけなのか?」と首を捻る内容も多くあります。「大全」本のブームに乗るために出したように見えます。

  • ・感想
    どこにでも比較的良くありそうなミスをまとめた書籍。
    新卒向け
    ・Todo
    ミスの分析、定期的なマニュアルの見直し。復習。

  • 起こりがちなミスの原因と対策が紹介されている。
    大事なのは「整理」なのかなと感じた。
    机の上をきれいにする。パソコンのデスクトップやフォルダをきれいにすることで、頭に余計な負荷をかけないようにすることで、大事なことに意識を向けることができるようになるんだと思う。
    明日から空いた時間で机上やパソコンを整理するようにしようと思う。

  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    時間・スケジュール管理ー「無駄」をなくせば人生ははかどる/整理整頓ー「片づく仕組み」で散らからない、なくならない/手帳・メモ・ノート術ー絶対に忘れない「記録」の取り方/デジタル整理法ー増え続けるデータにどう対応するか/タスク処理ーやるべきこと、やらざるべきこと/書類作成ー書類を見れば能力がわかる/情報収集ー間違った判断をしないために/健康管理ー「一に健康、二に仕事」/コミュニケーションーミスは「伝わっていない」から起こる/心構え・チェック法ー見逃さなければ失敗はなくなる〔ほか〕

  • ・具体的にできるちょっとした仕組みが多くとても参考になった
    ・横書きでページ配置が読みやすかった
    ・何度も読み直して全てできるようになりたい

  • 図書館で借りた。
    ミス多い自分向け

  • ・ビジネスにおいて、断るときにはウソはつかない。ただし、「本当のこと」は言うが、「本当の気持ち」は言う必要はない

  • なかなかためになった

  • 読みやすい。インデックスにより対処法一覧を掲載している工夫がされている。すぐに実践できそうなことが記載されているので、ミスが気になる人は読んでみてもいいかも。

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著者プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)

東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、大学・ビジネススクール講師。
・原理原則研究会(全国7カ所)、投資研究会を主宰。
・著訳書は500冊(電子書籍100冊含む)。要人プロデュース延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語、宝塚歌劇、シャンソンの熱烈なファン。
・投資メルマガ「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」毎週配信。
・「聴く!通勤快読」「読む&見る!通勤快読」平日毎日配信。
・「中島孝志の経済教室メルマガ」週3回配信

「2023年 『70歳からのやり直し英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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