まんがでわかる! 頭のいい説明「すぐできる」コツ: 今日、結果が出る! (単行本)

  • 三笠書房
3.56
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本棚登録 : 344
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837927679

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計70万部のベストセラーが、ついにまんが化!

本書のストーリー
デザイナーの佐藤希は、高級米菓子店主催の競合コンペに参加することに。
生涯初のプレゼンに戸惑う希だが、「頭のいい説明」を学ぶことで、
コンペを勝ち上がり、一人前に成長していく――。

人は「正論」で動かない。「話し方」で動く。

たとえば、「結論で始まり、結論で終わる」――。
それだけで話は、「わかりやすく、強く」なる!
そのほか、
◎「大事なことが3つあります」──冒頭で大事なことを言う
◎「事実+意見」が説得力の基本
◎エレベーター・ピッチ──「1分間で上手に説明する」法
◎「短い文章+短い文章」が一番聞きやすい!
◎説明上手な人は、例外なく「語尾」がハッキリしている!
などなど、1分間で信頼される人の話し方が、
簡単にできて、簡単に結果が出る!

感想・レビュー・書評

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  • まんが形式でわかりやすく、明日にでも実践できそうな内容。
    いい説明には型があることを改めて実感できた本でした!

  • ・どうやって説明すればいいか分からない
    ・なかなか相手に話が伝わらない

    という悩みがある人にオススメ。
    マンガ版はわかりやすい絵と解説、ストーリーで読みやすい。

  • 相手が聞きたいと思っている情報を常に意識。始めはぼんやりした質問、本当に聞きたい質問は後に来ることが多いので、最後の言葉に返答するとよい。

    これまで、あまり意識していなかったかも。

  • ・「頭のいい説明」とは「相手が行動する説明」
    ・「大きな情報→小さな情報」の順で説明
    ・「ここまで、よろしいですか?」で相手に準備してもらう
    ・「事実+意見」が説得力の基本→「出来事+解釈」
    ・「結論で始まり、結論で終わる」
    ・要点の数を先に言う
    ・「長い説明を短くする」と中身がグンと濃くなる
    ・相手が聞きたい情報以外はあまり話さない
    ・説明に「タイトルをつける」→キーワードを覚えてもらう
    ・仮定形を少なく→語尾をハッキリさせる
    ・「でも」「けど」などの逆説は少なく→予想外の出来事や、意思を強調したい場合は有効

  • 人前で話すときが多いので読んでみました。
    いつも話が散らかってしまうのでこの本を参考に構成を考えて実践したいと思います!

  • あっさりさっぱり読みやすい。サラッと読み流せてしまった。

  • 基本についてまなべる

  • とりあえず初期段階で困っている人は、読んでおくのがおすすめです。

  • 内容はそれ程厚くはないが、逆に本当に大事な要点が絞られている。
    自分的に重要だと思ったこと。
    ・ガバニングで話したいことのテーマ、数を伝える
    ・不必要な情報は伝えないように強く意識
    ・文書は短く
    ・「かも、らしい」などの曖昧な語尾は使わない

  • 相手に伝わる説明の仕方がマンガを通して学べました。
    なるほどと思う部分もありました。

    まんがも面白かったです。

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