本当は怖い! こんな「長持ち食品」: レトルト、冷凍、総菜、加工食品、輸入品、調味料……ここだけはチェック! (単行本)

著者 : 南清貴

• 三笠書房 (2019年5月17日発売)

作品紹介・あらすじ

「腐らない、しおれない、変質しない」には理由がある！
どんなものを選び、どう食べるか？

・「保存料不使用」の表示はどこまで信用できる？　
・輸入される果物は、時間をかけて運ばれてくるのに、なぜみずみずしいの？
・コンビニのおにぎりは、なぜ買った翌日でも食べられるのか？
・ソーセージ（肉加工品）はもともと保存食だから、長持ちするのは当然？
・「クリームパン」が夏場に常温で売られていても平気である謎
・コンビニおでんの汁は「保存料が溶け出しまくっている」？
・カフェオレの賞味期限が牛乳より長いのは、どうして？
……etc.

知らない間に食卓に潜む「危ない食べ物」を見抜き、「安全」を手に入れる！
１０万部突破のベストセラー『行ってはいけない外食』の著者が教える、賢い買い方、見抜き方。

感想・レビュー・書評

[kekoさんの感想 · 2020年2月8日]

普段、当たり前に毎日食べてるものが、
本当はこんな危険に囲まれてる。
ということがわかる危機感を感じる書。

著者プロフィール

フードプロデューサー　一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事

「2019年 『本当は怖い！　こんな「長持ち食品」』 で使われていた紹介文から引用しています。」