自然治癒力をひきだす「野草と野菜」のクスリ箱: 体と心の不調をなくす「自然療法」の食事と手当て (単行本)
- 三笠書房 (2019年5月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837927846
作品紹介・あらすじ
365日、四季の暮らしを楽しみながら、「体と心が芯から元気になる」処方箋!
野草や薬草を日頃の生活に生かすと、体の毒素が無理なく除去され、大地からの“いのち”をたっぷりいただけます。その生命力の助けで、私たちの細胞の働きは猛烈に活気づき、本当に驚くような、いい状態の体と心を得られます。
「植物のエネルギー」の助けをいただきながら、より健康になる幸せをぜひ味わってください。東城百合子
著書累計125万部! 一家に一冊これからの時代の必読健康書!
◎アトピー・湿疹・頻尿・肩こり・頭痛・咳・目の疲れ・鼻詰まり・不妊・腹痛・切り傷・便秘・高血圧・骨粗しょう症・薄毛・不眠…
◎薬草茶*白ネギのスープ*レンコンのしぼり汁*アシタバの天ぷら*ユズの種の薬用酒*ウメボシの黒焼き*ヨモギオイル*手作りタクワン*センブリの養毛剤*葛餅*ビワ葉温灸*コンニャクの温湿布*芋パスター*玄米菜食…
感想・レビュー・書評
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〈本から〉
「あらゆる病気の原因は瘀血(おけつ)と水毒」東洋医学
瘀血は血液の濁り
水毒とは汗や尿になって排泄されるべき不要な水分が外に出されず、毒素となって体内に残ってしまうこと
「食べ物で治せぬ病は、医者にも治せぬ」
ヒポクラテス
植物の中に「偉大ないのち」あり -
作者自身が重い病気から自然の野草、野菜によって復活した経歴があるだけに説得力があります。野草はすぐには取り入れられないかもしれないが少しずつでも取り入れていきたい。野菜も農薬の「極力」ないものを選んで利用しないと・・・!病院や薬局、最新の医学なんかよりもこの本が1冊あればこと足りる。むしろ病院に行くから病気になるのかな?