さりげなく「感じのいい」人: 心がほっとする気くばりのヒント (単行本)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 59
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837927891

作品紹介・あらすじ

いい人間関係を築きたいのであれば、
人から好かれ、受け入れてもらうことを考えるべきである。
人生を深みのあるものにする第一歩は、こちらからの
「ちょっとした気くばり」で始まるのだ。 
 ―――著者

いつも好かれる、信頼される、空気がなごむ――
そんな魅力的な人は、いったいどう振る舞っているのか?

たとえば……
・あえて「相談を持ちかける」絶大な効果
・話がはずむ「あいづち」の打ち方 
・デリケートな場面を一気にやわらげる「一言」
・人の悪口――「聞かざる」こそ大切
・心にいつまでも残る「やさしい言葉」がいえる人 ……etc.

「ほんのちょっとしたこと」で、ずいぶん変わる!
全部、「今日からできること」です。

感想・レビュー・書評

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  • 良好な人間関係を築くためのヒントが、分かりやすく簡潔にまとめられている。
    印象的であったのは「失った信頼、回復するのは築く時の倍かかる」だ。生涯、肝に銘じて生きようと思う。
    これは人によると思うが、端的かつな完結な説明過ぎて途中で飽きてしまった。

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著者プロフィール

山﨑武也(やまさき・たけや)
広島県生まれ。一九五九年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い。
著書に、『★いい加減のすすめ』『★気くばりがうまい人のものの言い方』 『★好かれる人のちょっとした気の使い方』 『★なぜか感じのいい人が気をつけていること』 『★シンプルに考えるほど人間関係はうまくいく』 『一流の人の心の磨きかた』 『さりげなく「感じのいい」人』 『「気の使い方」がうまい人』 『ちょっとしたことで「かわいがられる」人』 『*「孤独」はつくって愉しむもの』 『*話ができる男、バカになれる男、男が惚れる男』(以上、三笠書房、★印《王様文庫》、*印《知的生きかた文庫》)、『一流の作法』『一流の気配り』(以上、PHP文庫)、『弁護士に依頼する前に読む本」』(日経BP社)など多数がある。

「2023年 『安気な老後は一日にしてならず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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