世界一受けたいお金の授業: 一生お金に困らない「稼ぐ、使う、貯める」技術 (単行本)
- 三笠書房 (2020年3月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837928201
作品紹介・あらすじ
「給与」「税金」「儲けのカラクリ」「決算書」「日本経済」「世界経済」「投資」・・・世界はどんどん変化していく!
そうなっていたんだ!
お金の流れ=経済の動き
わかりにくい数字について、これ以上わかりやすく書けない!というくらい基本的なことから書きました!
◎「景気が厳しいですね」と言う人は、何もわかっていない
◎少しの努力で、大きなリターンを得るお金の「使い方」
◎会社の数字を読める人・読めない人
◎オーダー待ち10分で、「お店の儲け」を見抜く
◎日本の10年後、20年後の財政はどうなっているの?
◎夢を叶えている人・成功者の共通点とは?
簡単! 役に立つ! わかりやすい!
一生お金に困らないお金の知識。
この1冊で、未来を「生き抜く」チカラが身につきます!
感想・レビュー・書評
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お金についての本ですが、人としてスキルアップするためのコツも数多く書かれており、自己啓発本の要素もありました。
お金については、今まで読んできた本と同様のことが大切なポイントとして書かれており、大切なポイントを再確認できました。
例えば、お金を使う時は「自分の価値基準」で測り、プラスのリターンがあるか判断すること。
高価な欲しい物がある時は、その場で買わずに、付箋に残して、一週間後に再び見て、本当に欲しいか判断すること。
最もリーズナブルな投資は「本」と「2人きりのランチ」ということなので、引き続き価値観、世界観を広げるために読書をしていきたいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おそらく20代前半の時に読んだ本。
お金のことについて幅広く学ぶことができたと思うが、正直印象に残ったものはない。 -
基本の考え方から丁寧に教えてくれる入門的な本。
アクション
・自社や同業他社の決算書を読み解いてブロックパズル化してみる
・家計をブロックパズル化して管理する -
お金の大きな流れと個人で出来る株とかの運用の話かと思ったらもう一歩踏み込んだ少しマニアックな物に思えた
決算書を読むというのは盲点だった
自分の勤めている会社くらいみておこうと思う -
お金について学ぶために読みました。経済について初めて学ぶ方向けでとてもわかりやすかったです。
親しみやすい企業のことが書かれていてとても理解しやすかったです。 -
p.152「お金を増やす」には?
①他人がつくった仕組みに、安易に乗ってはいけない。
②乗る前に、仕組みをつくる側の目線をもってみる。 -
お金の勉強をするために読んでみた。内容は質問形式で、とても読みやすく、理解しやすい。ビギナーにおすすめ。自分が若い時に出会いたかった内容の本だった。
人と懇意になるのは、時間ではなく、会う回数であると言う。1分でも2分でも、毎日会っていれば、確かに名前と顔も覚えやすくて、記憶に残りやすい。
お金の使い方も参考になった
今、自分が楽しめるだけのお金の使い方より、将来のリターンを見越してのお金の使い方をするようにと思った。お金の使い方は性格もでるし、むずかしいと思う。
節約とケチの説明もおもしろい。
私は区別がつかなかったが、相手から喜んでもらうお金の使い方をしていきたいと思う。もちろん自分のための使い方は、ストレスがたまらない程度に節制をしていきたい。
10分で相手の考え方が理解できる質問のやり方も非常に参考になった。ネタバレになるので、詳細は控えるが、時間、お金、夢、などは、人生を生きる上でとても大切な要素。その使い方は、自分なりに考えながら大切に使っていきたい。、 -
自己実現にためのお金の使い方
お金は本来物々交換と同じ。その物の価値を考えて交換するば(買えば)必要なものしか買わない -
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00554311 -
わかりやすく纏めてある一冊でした。
老若男女問わず誰でもわかりやすく読めると感じた。
ミクロマクロの視点に時間軸を合わせた視点から見る
レストランなどで今までと変わった視点でみれると思う。
将来に活かせる内容であった