「ぐるぐる考えすぎ」から抜け出す心のストレッチ法: 肩の力を抜いてのびのび生きるコツ (王様文庫 B 243-1)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837930549

作品紹介・あらすじ

読売新聞「人生案内」回答者を
長年務めた精神科医が教える
肩の力を抜いてのびのび生きるコツ!

ぐるぐる、モヤモヤ、そわそわ……
こんがらがった頭の中をスッキリさせて、
悩みのループから抜け出すには?

☆問題を洗いざらい口に出す
☆「自分を責める」のをやめる
☆「よいこと」に敏感になる
☆考えを「書いて」整理する

人生を「快適に生きる」コツがわかる心の処方箋!

なぜかいつも、同じことで悩んでしまう……
そのクセ、今度こそ終わりにしませんか?

◎「脈絡なく語る」だけで気分はよくなる
◎「苦境にある」から「苦労する」わけではない
◎「葛藤のない人生」など、あり得ない
◎「プラス思考でいきましょう」が害になる時
◎「手堅くまじめな人」が陥りやすい苦悩
◎「前向きなあきらめ」という特効薬

心が強くなる「読むクスリ」!

著者プロフィール

日本うつ病センター副理事長、六番町メンタルクリニック名誉院長。1974年慶應義塾大学医学部卒業。藤田学園保健衛生大学助手を経て、米国・テキサス大学、メイヨ医科大学精神医学教室留学。藤田学園保健衛生大学精神科助教授、立川病院神経科部長を経て、97年より防衛医科大学校精神科教授、2012年より防衛医科大学校病院・病院長、2015年より現職。著書多数、学会活動も積極的に行っており、日本のうつ病・双極性障害治療における第一人者の一人。

「2021年 『ウルトラ図解 双極性障害』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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