週末ひとり時間: ココロとカラダが癒される！(王様文庫) (王様文庫 B 240-2)

著者 : 池田千恵

• 三笠書房 (2023年10月31日発売)

作品紹介・あらすじ

「完全リフレッシュ」、「丁寧な暮らし」、「自分ブラッシュアップ」……ココロとカラダが癒される５３の方法週末に楽しみな予定が待っていると、ふだんの生活にも張りがでるし、「よし、がんばろう！」と思えますよね。そんな特別感のある週末を、たくさん用意してみませんか。──池田千恵【やわらぐ時間、なんでもない時間、ぜいたくな時間】☆いろいろ見えてくる「週末スッキリリスト」★スイッチを「完全オフ」にする方法☆「ひとり時間」は意外とあるもの★こんな「気晴らし」があったのか！☆たった10分間でも「プチ・トリップ」は味わえる★「休まらなかった心」のいたわり方☆「ひとりだからできること」ガイド★「ひとりになりに行く」場所ガイドアウトドアの解放感も、インドア気分のときも「自分のためだけの時間」はつくれる！

感想・レビュー・書評

[norinori207さんの感想 · 2023年11月14日]

「ひとり時間」をもつことで、ゆっくり自分を振り返ることができると思った。「ひとり時間」におすすめの読書も、朝は理性を働かせて実用本、夜は感情のままに小説や哲学、伝記などの本というふうに、工夫して読めたらステキだなと思った。

[みなかたさんの感想 · 2023年10月31日]

基本的にはひとり時間が好き。今のところ自分なりに楽しんでいるけど、新たな楽しみ方もあるのならしてみたい。53の方法の中に参考になるものがあるかもしれないので読みたい

#週末ひとり時間
#池田千恵
23/10/31出版

#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本

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[Hoppekoさんの感想 · 2024年3月1日]

1週間の疲れを週末でリセットさせる方法が紹介されています。
自分だけのための時間を作ってリフレッシュしましょうといった内容です。

帯に書かれていた『ココロとカラダが癒される52の方法』というワードに惹かれて購入したけど、ひとり時間の過ごし方というより時間の作り方メインだったので、ひとり時間をそれなりに確保できている私はあまり必要なかったです。
“丁寧な暮らし“ではなく“きちんとした生活“の方がしっくりくる本でした。

ひとり時間を確保したい人にはオススメです。

[hejdaさんの感想 · 2023年11月3日]

20231103読了

モチベーション上げに。と思って、買って読んでみたけど...異論はないけど、新たな発見もそんなになかったかも。
筆者、朝活・朝キャリの人だったのね。
不快感はないし、圧も強くなくて、読みやすいんだけど、承認欲求というか、自尊心というか、自己評価というか、は高そうだなぁ。とか思っちゃった。

で。内容としては、自分時間の作り方というより、自分一人時間で自分に向かい合う（自己分析する）ことの効能を色々説明してくれるって感じ。
その重要性が既にわかっているものには必要ない説明だった気がする。

著者プロフィール

池田千恵（いけだ・ちえ）
株式会社 朝６時代表取締役。
早起きトレーナー。国家資格キャリアコンサルタント。
外食ベンチャー、外資系戦略コンサルティング会社を経て、２００９年に『「朝４時起き」で、すべてがうまく回りだす！』（マガジンハウス）を刊行。ベストセラーとなり、「朝活の第一人者」と呼ばれるようになる。２０１０年よりプロデュースを手掛けている『朝活手帳』は、13年連続で刊行中。
朝１時間の業務改革による生産性向上、働き方改革のための手法を企業に指導しているほか、朝活で人生１００年時代のキャリアを考えるコミュニティ「朝キャリ」を通じて、人それぞれの働き方・ライフスタイル・目的に応じた朝活の形を提案している。小学生の子供を育てるワーキングマザー。
主な著書に、『ＭＥ ＴＩＭＥ 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『「朝１時間」ですべてが変わる　モーニングルーティン』（日本実業出版社）などがある。

「2023年 『週末朝活』 で使われていた紹介文から引用しています。」