男が女に、女が男に聞きたい50の質問 (王様文庫 E 19-2)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837963165

感想・レビュー・書評

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  • 2008/11/22 読了
    男女の考えの差を解説した本である。

    内容としては、男女の考えの差、
    特に恋愛に関して詳細に記述してある。

    しかしながら、著者が男ということもあってか、男である私が
    参考に出来る部分は少なかった。
    反面、女性には非常に勉強になる部分が盛り込まれているの
    ではないかと思う。

    しかしながら、著者は女性誌の編集を手がけていたこともある
    ようで、男としても、参考になる部分があった。
    ・記念日は手帳に書いて忘れないように
    ・プレゼントはありきたりではないものを

    といったところか。

    あとは、浮気は男の性、とか書いてあって、女性読者に理解を
    求めている記述はさすがに笑った。

  • 納得できないではないけど、当たり前な内容だった。

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著者プロフィール

1944年、東京都生まれ。青山学院高等部を経て早稲田大学第一文学部卒業。大学在学中に「NHK漫才台本コンクール」入賞。1968年、集英社入社。「週刊プレイボーイ」編集部に在籍。
1971年、退職。写真家森山大道に師事、カメラマンに。1972年、主婦の友社入社。「主婦の友」編集部を経て、「ギャルズライフ」編集長に。在職中に執筆した小説「住宅」が文学界
新人賞を受賞、芥川賞候補となる。1986年、主婦の友社を退職し作家に。恋愛小説、ジュニア
小説(コバルト・シリーズ)、ユーモアミステリー、恋愛エッセイなど著書は100冊以上。
「宝生茜」名義ではミステリーを、「赤羽建美」名義では生き方エッセイを書く。ベストセラー
には『素敵勝手な恋愛マナー』『はじめての恋愛』『男の恋ごころ』『女のルール 100』等がある。

「2005年 『とほほ眼鏡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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