「早く歩く」人は、体も心も超健康!: 「3分間インターバル・ウォーキング」のすごい効果 (王様文庫 B 175-1)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837967828

作品紹介・あらすじ

見た目も、体の中も、メンタルも……
「早く歩く」だけで、みるみる若くなる・強くなる!

◎筋力がついて、引き締まった体に
◎無理なく自然にやせていく
◎若返りホルモンが出る
◎生活習慣病の症状が好転
◎風邪をひかない体に
◎夜もぐっすり眠れる
◎足腰の痛みが改善
◎ストレスに強くなる
◎頭がよく働いて、仕事もはかどる

いま、積極的に歩く人が増えています。
しかし、ただ「1日1万歩」歩くだけや、
「犬を外に連れ出す」程度では、
ウォーキング本来の効果は得られません。
運動生理学から明らかなのは、
「早歩き」と「ゆっくり歩き」を、
3分間ずつ、交互に繰り返すこと。
この「3分間インターバル速歩」で、
ただ歩いていたときには得られなかった
“うれしい変化”がたくさんやってくるのです。
 能勢博

感想・レビュー・書評

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  • 今はランニングだけだけど、「インターバル速歩」やってみようかな。

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著者プロフィール

能勢博(のせ・ひろし)
医学博士 信州大学医学部特任教授
1952年生まれ。京都府立医科大学医学部卒業。京都府立医科大学助手、米国イエール大学医学部博士研究員、京都府立医科大学助教授、信州大学学術院医学系教授(疾患予防医科学系専攻・スポーツ医科学講座)を経て、現在、同大学医学部特任教授。画期的な効果で、これまでのウォーキングの常識を変えたと言われる「インターバル速歩」を提唱。信州大学、松本市、市民が協力する中高年の健康づくり事業「熟年体育大学」などにおいて、20年余りで8700人に運動指導をしてきた。趣味は登山。長野県の常念岳診療所長などを歴任し、81年には中国・天山山脈の未踏峰、ボゴダ・オーラ峰に医師として同行、自らも登頂。著書に『いくつになっても自分で歩ける!「筋トレ」ウォーキング』(青春出版社)、『山に登る前に読む本』『ウォーキングの科学』(共に講談社)など。NHK「ためしてガッテン!」「ラジオ深夜便」などマスコミ出演も多数。

「2020年 『最高の歩き方 やせる!若返る!疲れにくくなる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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