眠れないほどおもしろい「古代史」の謎: 「神話」で読みとく驚くべき真実 (王様文庫 A 65-13)
- 三笠書房 (2017年3月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837968177
作品紹介・あらすじ
なぜ、その「史実」は封印されたのか――?
読み始めたら、やめられない知的でスリリングなおもしろさ!
古代史の謎とロマンに迫る本。
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本書では、「記紀」に記された神話を読みときながら、
歴史の裏側に隠された「古代史の秘密」を
様々な仮説をもとに追いかけていく。
謎とロマンに満ちた古代史を巡る旅を、
じっくりご堪能いただきたい。
並木伸一郎
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「神話」と「史実」がリンクする瞬間――
◎「ヤマタノオロチ退治」が暗示していること
◎「空白の世紀」と「倭の五王」の謎
◎「前方後円墳の終焉」に隠された政治的意図
◎日本古代史の「確実な基準点」となった発見
◎アマテラスのモデルは持統天皇だった!?
◎なぜ“天皇陵の遺物”がボストン美術館にある?
感想・レビュー・書評
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謎が解き明かされてるわけでないし、
後半は、トンデモ臭か漂いまくっています。
右なえの縄は、裏から見てもやはり右なえだと思うが…
右が太いか左が太いかの間違えか…?
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京極夏彦百鬼夜行シリーズの解像度深めたくて購入。無知な自分にちょうど良かった。
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■2017/06/10読了。
■あらすじ
・古事記と日本書紀の成り立ち
・邪馬台国と卑弥呼のミステリー
・大和朝廷の秘密
・日本人のルーツ
・古史古伝について
■コメント
・古事記と日本書紀の成り立ちは勉強になった
・聖徳太子に関する記述が興味深い
・日本人のルーツはちょっと荒唐無稽で俄かには信じがたい