眠れないほどおもしろい「古代史」の謎: 「神話」で読みとく驚くべき真実 (王様文庫 A 65-13)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 92
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837968177

作品紹介・あらすじ

なぜ、その「史実」は封印されたのか――?

読み始めたら、やめられない知的でスリリングなおもしろさ!
古代史の謎とロマンに迫る本。

…………………………………………
本書では、「記紀」に記された神話を読みときながら、
歴史の裏側に隠された「古代史の秘密」を
様々な仮説をもとに追いかけていく。
謎とロマンに満ちた古代史を巡る旅を、
じっくりご堪能いただきたい。

 並木伸一郎
…………………………………………

「神話」と「史実」がリンクする瞬間――

◎「ヤマタノオロチ退治」が暗示していること
◎「空白の世紀」と「倭の五王」の謎
◎「前方後円墳の終焉」に隠された政治的意図
◎日本古代史の「確実な基準点」となった発見
◎アマテラスのモデルは持統天皇だった!?
◎なぜ“天皇陵の遺物”がボストン美術館にある?

感想・レビュー・書評

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  • 謎が解き明かされてるわけでないし、
    後半は、トンデモ臭か漂いまくっています。

    右なえの縄は、裏から見てもやはり右なえだと思うが…
    右が太いか左が太いかの間違えか…?

  • 京極夏彦百鬼夜行シリーズの解像度深めたくて購入。無知な自分にちょうど良かった。

  • ■2017/06/10読了。
    ■あらすじ
    ・古事記と日本書紀の成り立ち
    ・邪馬台国と卑弥呼のミステリー
    ・大和朝廷の秘密
    ・日本人のルーツ
    ・古史古伝について
    ■コメント
    ・古事記と日本書紀の成り立ちは勉強になった
    ・聖徳太子に関する記述が興味深い
    ・日本人のルーツはちょっと荒唐無稽で俄かには信じがたい

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著者プロフィール

1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現NTT)勤務ののち、UFO、UMAを含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。現在国際地球外生命体調査研究機構(ICER)代表、国際隠棲動物学会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長を兼任する。新聞、雑誌、書籍、YouTubeなどで幅広く活躍。

「2023年 『実話禁忌集 異怪地録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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