好かれる人のちょっとした気の使い方 (王様文庫 B 22-5)

著者 :
  • 三笠書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837969273

作品紹介・あらすじ

会話がはずみ、さわやかな印象を残す話し方・行動術。

ほんのちょっとしたことで、相手を楽しませたり、
不快にさせたりすることがある。
人間関係で知らないうちにおかしていたタブーに気づき、
相手の心にプラスの刺激を与えるノウハウが満載。

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こんな「ちょっとしたこと」で得をする

◇相手の話を「フォローアップ」できる人
◇自分をさらけ出す、ちょっとした勇気
◇差し出がましくない「小さな親切」を
◇「遠慮しすぎ」も逆効果になる
◇相手が「内心得意になっていること」をほめる
◇花は「愛情」を伝える何よりのメッセンジャー

――だから、あの人といると楽しくなる。
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感想・レビュー・書評

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  • 著者の考えや経験に基づく内容だと思う。
    他人からの視点がわかるのでそうなんだと思うことはあります。

  • 人に好かれなくてもいいと謳う本もあるが、基本的には人は周りから好かれたいし、いい人だと思って欲しい。
    頼られたいという承認欲求もある。
    全員に好かれることは難しいかもしれないが、無理して自分を作らなくても、自然な振る舞いが相手のためになっていたり、優しさが滲み出ているような人間になるには、どうすればいいだろうか。
    普段から相手の気持ちを汲み取ろうとすること、相手を喜ばせようとし、自分も嬉しくなること。
    相手に興味を持つこと。

    普段の何気ない行動がそういった素晴らしい人間に近づきますように。

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著者プロフィール

山﨑武也(やまさき・たけや)
広島県生まれ。一九五九年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い。
著書に、『★いい加減のすすめ』『★気くばりがうまい人のものの言い方』 『★好かれる人のちょっとした気の使い方』 『★なぜか感じのいい人が気をつけていること』 『★シンプルに考えるほど人間関係はうまくいく』 『一流の人の心の磨きかた』 『さりげなく「感じのいい」人』 『「気の使い方」がうまい人』 『ちょっとしたことで「かわいがられる」人』 『*「孤独」はつくって愉しむもの』 『*話ができる男、バカになれる男、男が惚れる男』(以上、三笠書房、★印《王様文庫》、*印《知的生きかた文庫》)、『一流の作法』『一流の気配り』(以上、PHP文庫)、『弁護士に依頼する前に読む本」』(日経BP社)など多数がある。

「2023年 『安気な老後は一日にしてならず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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