心が「芯から強くなる」83の言葉 (知的生きかた文庫 つ 11-1)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837981503

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  • 心が芯から強くなる、というより、心を常にいい状態に保ち、生活を楽しく豊かにするためのヒントが集められている。見開き2ページで一つの言葉で読みやすい。

  • 人のパフォーマンスの要素は
    何をするか、どういう心の状態で行うかの二つ。
    パフォーマンスを向上するには指示と支援のバランスが大事。
    何をやるか支持は具体的に厳しく、
    支援は心に働きかけ応援してるとか、わかってあげるとか。
    両方のバランスが大事ってことだ。

    単純だけど、なるほどと思ったのは、
    「心が乱れたら好きな食べ物を思いうかべる」
    得意より好きを大事にする。好きなことを考えると心が変化する。
    まぁ確かにそうだなぁ。
    折れそう→切り替え ってすぐできればいいけどね。
    いっつも食べ物のことばっかり頭に浮かんでたらそれもそれで、、
    要は自分の機嫌をよくしおくってことが大事なんだろうな。

  • この手の本はいつも裏切られるな。
    かなり浅い。解決なし。

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著者プロフィール

辻 秀一:1961年東京都生まれ。北海道大学医学部卒業、慶應義塾大学で内科研修を積む。その後、「本当に生きるとは」を考え、人が自分らしく心豊かに生きること、すなわちクオリティーオブライフ(QOL)のサポートを志す。スポーツにそのヒントがあると閃き、慶大スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。99年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。スポーツ心理学を日常生活に応用した応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを、最適・最大化する心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」でメンタルトレーニングを展開。37万部突破の『スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)』をはじめ、『リーダー1年目からの教科書(ぱる出版)』『自分を「ごきげん」にする方法(サンマーク出版)』『禅脳思考(フォレスト出版)』 『さよなら、ストレス(文春新書)』など著書他多数。最新刊は『Play Life, Play Sports~ スポーツが教えてくれる人生という試合の歩み方~(内外出版)』

「2018年 『メンタルトレーナー直伝 先生の“ごきげん思考”で、授業はうまくいく!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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