知れば知るほど面白い科学のふしぎ雑学: 「方位磁石で南北がわかる」のは、なぜ? (知的生きかた文庫 こ 40-2)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837984528

作品紹介・あらすじ

「方位磁石で南北がわかる」のはなぜ?
「竜巻の渦」は北と南では逆向き?
どうして下敷きに「髪の毛」がくっつく?
人工衛星は、なぜ地球に「落ちてこない」?

などなど、
本書では、元NASA研究員の小谷太郎先生が
知っているようで、意外に知らない身の回りのふしぎを
科学で徹底解説!

謎に包まれた「宇宙」の神秘から、
地震、雷、竜巻、火山といった「自然」の意外な仕組み、
光、電波、原子、核、さらには「生物」のふしぎまで――
知れば知るほど好奇心が刺激される本!

感想・レビュー・書評

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  • 2002/1/1

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著者プロフィール

1967年、東京都生まれ。
東京大学理学部物理学科卒業。博士(理学)。
専門は宇宙物理学と観測装置開発。
理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学、早稲田大学などの研究員を経て国際基督教大学ほかで教鞭を執るかたわら、科学のおもしろさを一般に広く伝える著作活動を展開している。
著書:『宇宙はどこまでわかっているのか』 『言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー』(幻冬舎新書)、『身のまわりの科学の法則』 (中経の文庫)、『科学者はなぜウソをつくのか ―捏造と撤回の科学史』(dZERO)、『知れば知るほど面白い宇宙の謎』(三笠書房)、『物理学、まだこんなに謎がある』『科学者たちはなにを考えてきたか』『科学の世界のスケール感をつかむ』(ベレ出版)など多数。

「2020年 『宇宙の謎に迫れ!探査機・観測機器61』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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