人前で“あがらない”話し方 (知的生きかた文庫 と 23-1)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 21
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837985334

作品紹介・あらすじ

●もうあきらめていたのに…本当にあがらなくなった!
 ――心(メンタル)と身体(フィジカル)に働きかける、独自の「あがり症克服メソッド」
本書で紹介するのは、重度のあがり症だった私と、7万人の受講生が実践して、
驚くほど効果があった、とっておきの「あがり症克服」ノウハウです。
あがりを治せば人生はパラダイスに変わります。さあ、一緒に学んでいきましょう!

●大丈夫! コツがわかれば、もうあがらない!!
・「3首ユルユル体操」で、手足の震えが収まり緊張もほぐれる
・スピーチの丸暗記は、自分の気持ちが伝わらない
・自己紹介は、アピールではなく、次につながる「きっかけ」と捉える
・プレゼンでは、自分が伝えたいことよりも、相手が知りたいことを言う
・面接は、自分が相手を評価する視点も忘れずに
・異性との会話は、違いよりも共通点に目を向けるのがポイント

感想・レビュー・書評

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  • 人前で上がらない話し方とあるが、人前であがる人には子どもの頃の影響もある。

    これを読んだだけで、人前であがらなくなることはない。

    ただ、人前で話すときの[テクニック]なら学べる。

    それを使って場数をふめば、自然とあがらなくなるだろう。

    とにかく数をこなす。
    これが[一番]大事だ。

    一緒に頑張ろう

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著者プロフィール

鳥谷朝代(とりたに・あさよ)
一般社団法人あがり症克服協会代表理事。中学1年の国語の教科書読みで手と声が震え出したことであがりを自覚。名古屋市職員となった以降も症状は悪化。精神内科を受診し催眠療法を試みたものの効果はなく、役所を辞める覚悟をしていた頃に話し方講座と出会い、17年間のあがり症を克服。2004年「あがり症・話しベタさんのためのスピーチ塾®」を開校。メンタルだけでなく体から誰でも楽にあがりを改善する方法を確立し、アナウンサー、芸人、議員、弁護士、経営者から学生、主婦まで広く指導。克服へ導いた受講生は7万人を超える。2014年、全国初の元あがり症によるあがり症のための協会「一般社団法人あがり症克服協会」を発足、理事長に就任。全国各地のカルチャースクール、学校、団体で年間200回以上の講演活動を行い、テレビ出演も多数。著書に『12歳から始めるあがらない技術』(秀和システム)、『1分のスピーチでも、30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法』(大和書房)、『人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣 』(明日香出版社)などがある。

「2023年 『12歳から始める人見知りしない技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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