禅がすすめる力の抜き方: 焦らない、気にしない、考えすぎない (知的生きかた文庫 ひ 21-2)

著者 :
  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837985778

作品紹介・あらすじ

よけいな力が抜けると……
「心にゆとりができる」「頭が冴える」「体が自在に動く」。
人生は、もっとうまくいく。

◎世間の「ものさし」に合わせない
◎「完璧主義」より「七十点主義」
◎“幸せのハードル”を上げすぎない
◎心が乱れたときは「部屋掃除」
◎無理にオンとオフを切り替えなくていい
◎「ひとりの時間」の大事な気づき
◎「考える」よりも「感じる」

何かと忙しい現代を、“自然体”で賢く生きるヒント。
ページをめくるたびに、迷い、悩み……が晴れていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 物事の見方はいろいろあると思う

    何かを手放して
    水のように生きられたら

    ただ生きていく
    それだけでも人間は十分にすばらしい

    力を入れすぎずに
    人生を淡々と進みたい

  • 水のように生きていきます。

  • 「手放す」と「やるべきことを淡々とやる」の考えを背景に書かれている。

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著者プロフィール

平井正修(ひらいしょうしゅう)
臨済宗国泰寺派全生庵住職。学習院大学法学部政治学科卒業。一九九〇年静岡県三島市龍澤寺専門道場入山。二〇〇一年同道場下山。二〇〇二年より中曽根元首相や安倍元首相などが参禅する全生庵の第七世住職に就任。全生庵にて坐禅会、写経会を開催。二〇一六年より日本大学危機管理学部客員教授。二〇一八年より大学院大学至善館特任教授。臨済宗国泰寺派教学部長。『心がみるみる晴れる 坐禅のすすめ』『花のように、生きる。』『「見えないもの」を大切に生きる。』『老いて、自由になる。』(以上すべて幻冬舎)、『山岡鉄舟修養訓』(致知出版社)、『忘れる力』(三笠書房)、『お坊さんにならう こころが調う 朝・昼・夜の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『三つの毒を捨てなさい』(KADOKAWA)など著書多数。

「2023年 『悩むことは生きること 大人のための仏教塾』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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