美人養成学校 48の教え (知的生きかた文庫 と 24-1 わたしの時間シリーズ)

著者 : 豊川月乃

• 三笠書房 (2019年8月22日発売)

作品紹介・あらすじ

キレイは誰でも手に入ります。
でも、どこかひとつがキレイなだけではダメ。
人を魅了するキレイとは、全体のバランスなのです。

本書では、姿勢、歩き方、肌、ヘアメイク、
立ち居振る舞い、マインド、生き方……
そのすべてを磨き、本物の美人に変わる方法を教えます！

・サングラスを愛用するだけで、美人オーラが出る
・美人の集団に身を置き、そこから逃げない
・肩甲骨を寄せて、胸を開くとどんどんキレイになれる
・週に３日はローヒール、4日はハイヒール
・美脚をつくるには、脚の内側の筋肉を使って歩く
・手を体より後ろに振って歩くと、女らしく見える
・美人はみな、荷物が少ない
・いつも「ネイル塗りたて」の意識で、指先が美しく見える
・ときには非日常のパーティーに出席して美を磨く

のべ２万人の女性を指導してきた著者だから伝えられる
一生役立つ、キレイの磨き方！

感想・レビュー・書評

[ちょなさんの感想 · 2020年1月11日]

なかなかハードルが高いものもあるけれど、どんな人も美しく生きることはその人次第、と痛感する。
自分にとっての美しさを見つめる機会になった。

著者プロフィール

美容作家・モデル・ライフコーチ。Model＆Beauty School『sen‐se』代表。有名女優・トップモデルから、小学生や70代の女性まで、のべ2万人以上の女性を指導した実績を持つ。様々な職業を経て専業主婦になるも、30歳でモデルにカムバックし、その後36歳で「東京コレクション」にも出演。現在もモデルとして活躍中。自身が代表を務めるスクールは「キレイになるだけでなく人生が変わる学校」と評判で、外見を磨くだけでなく、「夢かなセミナー」などを通してメンタル的にアプローチする方法で多くの人の夢実現や目標達成を可能にしている。様々な視点から語ることのできる「美の伝道師」として各種メディアに引っ張りだこ。

「2018年 『綺麗なオトナ女子と残念なオバチャン女子の習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」