- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837986201
作品紹介・あらすじ
あなたは税金を払いすぎている!?
サラリーマン・学生・主婦・自営業・・・・・・これからは「自助節税」の時代
◆8%か10%か? 軽減税率の仕組み
◆消費税ポイント還元を受けるには?
◆時間も手間も大幅ダウン!? 確定申告2つの方法
◆所得税を少なくするために知っておきたい――さまざまな控除
◆NISA、iDeCoの運用で賢く節税
◆サラリーマンでも消費税の申告が必要なケースとは?
◆税金を賢くおさえる相続税の計算法
変わる税制、
あなたの暮らしをサポートする、
税金の“今”と“これから”を税金のプロが徹底解説。
すぐに実行でき、効果抜群の最新のノウハウが詰まっています!
感想・レビュー・書評
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自分が普段から払っている税金について、比較的わかりやすく解説してありました。
特に、所得税については普段何気なく払っていた物なので、どいう仕組みで計算され、引かれているのかがよくわかり、節税するためにはどのようにすればいいのか理解することができました。
不動産運用や事業運営での節税なども書いてありましたが、自分とはあまり関係が無かったので、軽く目を通した程度です。
相続、贈与税などは今後関わってくる問題だと思うので、また読み返したいなと感じました。
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消費税の基礎知識,税金の基本,現代のマイナンバーカードもオンライン申請です。
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辞書がわりに使っています。家族間ローンは目からウロコでした。活用します。
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税金は普段の生活をする上でも切ってきれないもの。特に確定申告時にはどの項目に該当するか、何ができるかは把握してないと申請すらできない・見逃してしまう。そんなもったいないを減らすために読了。
一番の感想はこんなにも税人の種類があるのかと驚いたこと。該当しないことはまずないので、できる項目には節税をしていきたい。
本書の難点は、税金の名目がページごとに並んでいるだけのため、網羅性にはかなりかける。結局、どんな税金があるのかは本書の目次を見るか、うろ覚えから思い出すかの通りしかないように感じる。あと、新書サイズからか図がほとんどないことで理解が促進されない(視認性が低い)。
税金が想像よりも多くの場所場面でかかってるのはわかった。個人的には税金の問題点は、1.税金の種類を多くの人が知る術と学ぶ方法が限られてること、2.確定申告・年末調整時にしか申請できないこと、3.税人がどのように使われてるかフィードバックがわかりづらい(公開されてるかもわからない)があるように感じた。 -
普通に暮らしていたら決して知ることができなかった話ばかりで、とても参考になった。できればもう少し、図示を多めにしてもらうとわかりやすい。