- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838104727
作品紹介・あらすじ
終戦直後から昭和50年ころまでの大阪の写真を228点掲載した白黒の写真集。希望に向かって前進を重ねた大阪がここにある。
感想・レビュー・書評
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懐かしさで購入してしまったが、買って良かった。
幼少期から成人する間の記憶が蘇った。
大阪駅前の写真に旧「旭屋書店」が写っている。写真の表通りの本館の裏に2階建ての別館があり参考書類はこちらにあった。学生時代よく通った思い出の本屋さん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大阪は昭和がよく似合う。
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資料ID:21204610
請求記号:216.3||S -
★★★☆☆
特に戦後の写真を興味深く見た。
新聞社の写真であるので、写真で見る大阪・時代のトピックになっているように思う^^
(まっきー) -
堪らなく懐かしく感じる。出来れば、各社がデジタル化して公開して欲しいね!!
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昭和20年〜50年にかけての大阪の写真集です。産経新聞社の写真なので、「昭和の京都」「昭和の奈良大和路」のような、一貫した視線はありませんが、懐かしさを感じます。
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衝動買い。大阪という都市の成長期の躍動感が白黒写真から伝わってくる。数多くの厳選された橋梁や道路、交通機関の写真は、大阪の都市整備史そのものだ。また報道写真ということもあり、一枚一枚、歴史の切り取り方にその時代を生きたカメラマンの気概を感じる。昭和の大阪が凝縮された一冊。