- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838709649
感想・レビュー・書評
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映画で言うと「34丁目の奇跡」とか、ハロルド・ロイドの「要人無用」とか、デパートという言葉が輝いていたあの頃。デパート大好き少女がデパートを舞台に繰り広げるレトロ大活劇。作者には珍しい長編です。
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これはもはや一本の映画ですよ。
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お・も・し・ろーい!絵が軽やかで、構成もコマ割も素敵。
読んだら元気になった。 -
最初のコマからぐっとひっきつけられて、一気読み。コマわりがすごくおもしろい、コマを一つも見逃せない。
今見ても女の子のラッキーがおしゃれでかわいい☆ -
本当はこれよりも古い版なのだがデータがないので仕方がない。
デパートと言うそれだけでワクワクする場所で繰り広げられる密かなスパイ戦。ラッキーちゃんの大胆な活躍。あっさりした絵柄なのにワクワク・ドキドキ感があってお見事。
オムライス食べたいかな? -
高野文子のアメリカンな作品
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絵が本当にかわいい、うまい、構図がいい。
線が全然ブレなくて人物の角度とかすんごいうまくて絵を見てるだけでも十分楽しい。
友達の家に遊びに行って表紙が気になって読んで遊んでその帰りに本屋に寄って自分でも買った。
今でもたまに本を開いてぼーーーっと眺める。
この頃の高野さんの絵柄が一番好きです。 -
漫画を読んでいるはずなのに、舞台のお芝居を観ている気分になる。一コマ一コマが映画のカメラワークのよう。ストーリーはアメリカンなハッピーエンド。
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デパートでのドキドキハラハラの話。
出てくる服や小物がかわいい。 -
楽しい。