ブスの瞳に恋してる 2

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 270
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838716753

作品紹介・あらすじ

交際期間0日で結婚した放送作家・鈴木おさむと、森三中・大島美幸。さらにパワーアップして、今回は"チョイ泣き"も期待できる、爆笑夫婦愛の物語、第二弾。POPEYE連載に加え、今回は書き下ろしも多数収録。

感想・レビュー・書評

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  • 第一弾のほっこり具合が好きでコチラも。

  • 夫 鈴木おさむの本。面白い人間という大島へのリスペクトを持っていたらしい。
    父親が1億の借金。しんどかったが、笑いながら他人にしゃべったら気持ちが楽になった。
    その日から辛いことや悲しいことは全て人に面白い出来事として笑ってもらおうと決めた。

    ・誕生日プレゼントというのは何が欲しいかと聞くんじゃなくて、その人がどうしたら喜ぶか考えることが楽しいことなんだ、と妻に怒られた。
    ※ そっか、「何を」ではなく「想う」ことが大事なんだ。

  • 第二弾(`ー´ゞ-☆またしても笑わせてもらいました。凹んでいるときにもこの本を読めば元気を貰える気がする(笑)最後はしんみりだけど幸せないー話でした(*^ー^)ノ♪

  • ウンコとか屁とか満載で笑った。
    特に夢の中で出産・・・のくだりは読み返した。

    こんな結婚っていいなぁ

  • うらやましい

  • 前作のがおもしろかったと思うのは多分衝撃的だったからで、2の方は彼らの愛ね形に慣れてしまってるからか衝撃が少なかった、いい意味で。

    しあわせな本です

  • 素直におもしろい。そしてちょっぴり泣ける!?
    呼び名とか記念写真の話を読んで、
    結婚したからってすぐに夫婦になるわけじゃなく
    日々積み重ねてお互いを知っていくんだな、
    なんて思ったりした。

  • ここまでプライベートを、赤裸々に書いてしまって良いのか?という問題作?

    デブ、ブス、セレブスなど自虐的に書かれていますが、ラブラブなお二人の様子が、ありありと伝わって来ます。

  • 2010/6/18 読了(2010-033)

  • 1に続き一気に読みました。

    引き続き本当に素敵な夫婦だなーって感じる本。
    私もこんな夫婦になりたいなーって思いました♪

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著者プロフィール

放送作家。1972年生まれ、千葉県出身。Instagramで漫画「ティラノ部長」(毎週金曜日更新)と「お化けと風鈴」(毎週水曜日更新)を連載中。著書に『ブスの瞳に恋してる』シリーズがある。

「2021年 『ティラノ部長』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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